あなたの知らないランサムウェアの世界
「この番組は、エンジニアの成長は楽しい学びからをモットーに、昨日より少しだけ成長できる学びをお届けする、エンタメ系テックポッドキャストでございます」
「ございます」
「AI大好き」
「うん、AI大好き」
「さあ、今日はですね」
「はい」
「最近、巷をめちゃくちゃ賑わせてる件、ありますよね」
「どれだ?」

「いっぱいあるな」
「いっぱいある?じゅんぺいの周りで何があった?」
「えー、どっつ」
「どっつ」
「はい」
「あー、どっつ。OpenAIの?」
「はい」
「はいはいはい。あれですね、なんだっけ、自律型のAIエージェントというか」

「はい」
「なんだろうな、あれ。リモートサーバー的なやつを、リモートデスクトップ的なやつを用意してくれてて、その中で動く自律的なAIエージェントみたいな」
「この、触ってないんであれなんですけど、そうだと思ってます」
「グロックボットみたいなやつ?」
「うん、まあグロックボットみたいなやつだと思っている。そこまで話題なのかな」
「まあまあ」
「そうでもないですか」
「全然、OpenAIの新機能だから、まあ話題ではあるんじゃないですか」

「まあ話題ではあるか。いやでも、もっと全然話題っす」
「えー、あれですか、世界の石油がやべえぞって話ですか」
「初めて聞きました。マジで?はい」
「ちょっと、イオン、イオンじゃねえや、イオン、イオンじゃない、イランと、イランとサウジとかUAEあたりの油田がやばいっていうか、めちゃめちゃになってるからっていう」
「おもろい間違いだな」
「すみません、急に、急にちょっと、すみません、あのね、最近ショッピングモール行きすぎて」
「ショッピングモール行きすぎて、イオンが出てきた」
「イオン出てきます。ありとあらゆるイオンにちょっと行っちゃうんですよね、最近」

「あ、そうなんだ。買い物大好きだ」
「はい」
「違いますよ」
「なんですか」
「情報漏洩ですよ」
「あー、情報漏洩。これもね」
「はい」
「もうなんか、こんなこと言っちゃだめなんですけど」

「うんうん」
「もうなんか、ノーリスクじゃないですか、もう情報漏洩」
「もう漏洩しすぎて」
「そう」
「もう漏洩してない人がいないんじゃないかっていう」
「だし、なんか企業側からしても」
「うん」
「なんか、どさくさに紛れるというか」

「うん」
「さすがに株価下がってんのかもしんないですけど。これ適当なこと言いますけど、だって戻るでしょ、どうせ」
「ちなみに、今日株価見たんですけど」
「はい」
「下がった、上がってました」
「ですよね。そうなんよ。結局ね、下がっても、なんか情報漏洩したとして、どこでもするから」
「うん」
「あの、株主というか投資家からするとね、あ、バーゲンセールやってなるだけなんですよね」

「そうだね。まさにその現象が起きてました」
「はい」
「でもなんか、明らかにこれまでとは、なんかスピード感と規模が違いすぎるというか」
「ね」
「いや、なんかもう、この際、ちょっと前に怒ってたけど、ついでに出しちゃおうみたいなとかあるんじゃないですか」
「あ、ありましたね、それも」
「あ、そうなんだ」
「そういうふとどき者も確かにいましたね。去年の12月ぐらいに漏洩したやつを発表してるやつありましたよ」

「うーん」
「なんか、温めとくみたいなのがあるんですね」
「そう」
「今だっつって」
「温めてんのか冷えてんのかわかんねえけど」
「今なら影響小さいぞってやってたよね、多分あれは」
「あれですね、なんか、1月1日に芸能人が結婚のニュースいっぱい出すみたいな現象と一緒ですね」
「あれは、それはなんでなんですか」

「それは、あの、結婚のニュース以外にもいろんなニュースがあるから」
「うん」
「紛れるから、しれっと出すっていう」
「え、正月ってそんなニュースある?」
「ニュース、まあそもそもニュース番組の枠が少ないし、みんな結婚したって言うし」
「あー、まあ特番が多いからっていうのもあるのか」
「はい」
「はいはい。まあまさにその現象起きてますよね」

「うん」
「でもさ、ぶっちゃけ開発してる側からしたらさ、これただ事じゃないというか、人事じゃないというか、起きたら怖すぎるじゃないですか」
「ね、なんか、まあ起きる前提でね、システム設計するのがやっぱいいんでしょうねっていう気持ちにさらになってしまうかな」
「もう、いかに被害を小さくするかみたいな」
「そうそうそう」
「食らったとしても」
「そうそうそう。楽観的すぎますけど、どうしようもなくねって思っちゃいますね。なんか、無理じゃないですかと思っちゃいますけどね、このAIの発展を考えると」
「まあ攻撃側のが有利ですからね、こういうのは」

「はい」
「後手に回るじゃないですか、絶対」
「うん。まあ、こんなこと言っちゃ、言ったというか、いや真面目に言うと、自分たちの責任にならないようにシステム組むのがいいんでしょうね」
「うーん。例えば決済は外部のサービス使うみたいな、そういうこと?」
「そうそう。個人情報を外部のサービス、もしくは自社内の自分のチーム外のシステム使うとか」
「うん」
「すごい」
「すげえな、その視座の低さというか」

「いやいや、高いだろ」
「まあ、これだったら隣の部署だしみたいな」
「まあ部署っていうかね、あの、すでに」
「視座だいぶ低いぞ、それ」
「そういうのがあったとしたらね」
「高いだろ」
「うん、使ったほうがいいよ。視座高いだろ、逆に」
「低いのと高いの」

「広く見てどっちだろ。システム設計するときに」
「役員が、役員がそれ知ったら、なんだあいつはってなるぞ」
「いやいやいやいや、専用でやってるね、システムがね。それ使ったほうがいいですから。個別で作るんじゃなくて」
「まあまあまあまあ」
「まあまあ」
「まあまあまあ、そういうのはありますけどね」
「うん」
「うん。で、まあ今回はですね、ちょっとそんな、あの、セキュリティ周りのお話というか」

「うん」
「特にですね、えー、毎年IPA、IPAが公開している」
「うん」
「えー、重大ウェブセキュリティみたいな記事があって」
「あるね。出してるね」
「はい。あれ、1位」
「うん」
「1位が、えー、ランサムウェアなんですよ」

「うん」
「被害の、あれで言うと。大きさ?頻度?脅威?脅威度、脅威度」
「脅威度」
「被害、なんなんだろうね。被害額と」
「うん」
「頻度を掛け合わせた独自の指標なんすかね」
「かな。ちょっと、何の数値で並べてるか正直わかんないんですけど」
「うん」

「まあでも、11年連続11回目のノミネートみたいな」
「競合ですね、だいぶ。なんか、メッシ。セキュリティ界のメッシ」
「そう」
「セキュリティ界なのかな。サイバー攻撃界のメッシ」
「そうだね、サイバー攻撃界のメッシなんすよ、ランサムウェアは」
「うん」
「いい言い方ですね。なるほど」
「そう。今日はちょっとその、ランサムウェアの業界構造の話をしてこうかなと思います」

「おお、業界構造」
「違う角度だったな」
「はい」
「業界構造ね」
「あんまり知らなくない?」
「どっち側の話?まあ、あんま知らないかも」
「ランサムウェア側の話」
「えー、なんか、ちょっとその、最近のその情報漏洩のせいで、なんかXかなんかで目に入ったような気もするんですけど。なんかランサムウェア、なんて言うんだろう、ランサムウェア攻撃、ランサムウェアをする巨大組織みたいのがいて、そのトップがなんか捕まったみたいなの、なかったですか」

「キリンかな」
「かな」
「朝日じゃなくて?」
「あの朝日を攻撃したところ、キリンっていうグループだったんですけど」
「あ、そうなんだ、ややこしい」
「そうです、Q、Qから始まるやつですよね、QI」
「あ、そうそうそうそうそう、QI、LIN」
「あ、ですです、それです、見たの」

「あそこ捕まったとかなんか言われてなかったっけ」
「ぐらいですね、目に入ったの」
「ほんとかな、俺今、適当なこと言ってないかな」
「ちょっと僕も怖くなってきた」
「あ、メンバーの1人が日本で捕まったっていう」
「メンバーの1人か」
「日本にいるんだ」
「すげえな」

「グループとしては捕まってないっぽいっすね」
「うーん」
「でも朝日を攻撃したグループがキリンって、なんかもう、キリンの風評被害えぐいよな」
「狙ってたんかな、そのための組織だったのかな」
「どうなんだろうね。まあそれこそね、あのランサムウェアの、まあおそらく一般的に最近で1番広く認知されたのは、それこそ朝日ビールがスーパーから消え、消えた事件あったじゃないですか。半年前ぐらいか、2026年の年末、間違えた、年始、もしくは2025年の年末あたり?」
「うん」
「うん。普通にマジで朝日のビールがスーパーから消えましたよね」
「うん」

「製造できなくなって」
「うん」
「で、それの原因が、あのランサムウェアで、えー、データが暗号化されて。工場が動かせなくなったのか、あれ」
「うん」
「で、身代金が要求されていたみたいな」
「えぐ。その後、そのシステムを使わないで、気合でエクセルやら何やらを使って流通させたっていう」
「あ、そうなの」
「はい」

「えー」
「わ、男」
「男」
「男」
「男だね」
「というべきなのか、DXの敗北というべきなのか。まあちょっと、ちょっとどんだけしんどかったかはわかんないですけどね。だいぶしんどかったのか、別にいけるよねってなったのかわかんないですけどね」
「いや、どうだ、だいぶしんどい気がするけどね」
「もう会ってほしいけどね」

「まあそうだよね」
「うん」
「楽になってってほしいよね、そこは」
「うん」
「うん」
「どっちもあり得るから」
「今俺ら、今俺らからAI取り上げたら、開発すごく辛くなるみたいな」
「うん」

「その現象が起きてないと、これまでのシステムの便利さが逆になかったっていうことになりますからね」
「うん」
「まあでも今AIあるから、その辺も簡単に作れたのかなし、エクセルとかも」
「ね、逆にね、全部最初から作り直してすごく綺麗になったとかもあるのかも」
「ありえそう。負債を返済して」
「うん」
「それはそれでまたね、あの、それはもうあれですね、DXの敗北というよりは、男たちの勝利としてやっておきましょう」
「はい」

「処理しておこう。で、まあそんなランサムウェアを仕掛けてくる人たちって、どんな人たちかわかります?それこそさっき出たキリンとかもそうなんすけど」
「はい」
「はい」
「めっちゃ暇な人たち」
「めっちゃ暇な人たち」
「はい」
「ファイナルアンサー」
「ファイナルアンサー」

「まあ人によるかなってなるけど」
「すごい無難な、すっごい無難なコメントだな」
「人によるかな、わかんないけどね」
「びっくりした、無難すぎて」
「ピンポン」
「えー、はい」
「えー、意外と、えー、エンジニア歴超ベテランの、いじん、いじんって言ったら死んじゃってるか、えー、有名プログラマーたち」
「あー、だったら悲しいね」

「そうですね、確かに」
「うーん、だったら悲しいわ」
「悲しい」
「うん」
「違うか」
「まあ違いますね」
「うん」
「実はですね、結構普通のIT企業みたいな組織」

「うん」
「が裏で動いてるんですよ。で、別にそこにいる人たちは、全くスーパーハッカーみたいな人でもないっていう」
「うんうん」
「へー。なんか、あれですか、闇バイトみたいな感じで」
「うん」
「なんかコールセンターとか、リーダーみたいなのがあって、オフィスもちゃんとあって、みたいなことですか」
「まさにその通りで、別にこれ闇バイトなんじゃないかなっていう気もする」
「まあまあ闇バイトではあるでしょうね、実際」

「うん、分類上闇バイトなんじゃないかなっていう気もするし、組織構造もマジでそれと同じだと思う」
「うん。結局ね、いい、いいことするのも悪いことするのも関係なく、人間集まったらこうやって動くよねみたいなのは一緒なんですもんね」
「そうそうそうそう。普通にもう65とかから100人規模ぐらいの組織で、開発者がいて、テスターがいて、で、あと交渉役ってのがいて」
「うーん」
「で、あと人事部もあるらしいっす」
「うーん。人事部もある」
「まあ必要だよね」
「で、求人サイトで採用もしてるっていう」

「へー。じゃああれなんすかね、その、ワンオン・ワンとかもあるんすかね」
「ワンオン・ワンやってるかもしんないね」
「あの、四半期に1回とかの」
「そうね。ちょっとノルマがね、みたいな」
「うん」
「もうちょいここ交渉額上げれるんじゃないの、みたいな」
「うん」
「じゃあ今回の評価はBでみたいな」

「そうそうそう」
「やばいでしょ」
「でね、週末には悪のピザパーティーするんすよね」
「悪のピザパーティー」
「はい」
「どういうやつ?」
「ドロドロの」
「サラ、サラミしか乗ってないみたいな」

「それ悪いのかな」
「わかんないけど。加工肉悪いイメージあるから」
「体に、体にね」
「うん」
「うん」
「まあそう、そういう組織がやってるんすよ」
「うん」
「へー。ボーナスとかもあるらしいです」

「まあまあまあまあね、成功したらそりゃね」
「うん」
「そう。で、なんかそのコンティっていうグループがいるんですけど」
「うん」
「そのグループの中で、なんかその反発した人物がなんかチャットを公開したらしいんすよ、その内部の」
「ほう」
「そこで、そこでそういう組織構造とか、あとボーナスとか罰金があるよとか、あと休みが取れないみたいな愚痴とか、病欠の連絡まで残ってたみたいな」
「へー」

「めっちゃ会社」
「組織なんだな」
「そう。で、組織化してるだけあって、えーと、ランサムウェアを使った攻撃もめちゃくちゃ分業化されてるんすね」
「うん」
「うーん。で、まず、えー、ランサムウェアの今の多くはですね、もう自分で作ってないっす」
「ほう」
「AIってこと?」
「いや、LaaSっていうのがあって、ランサムウェアアズアサービスの略なんすけど」

「すっげえ」
「なんでもある」
「すごいよね。すごいよね」
「へー」
「ランサムウェアアズアサービスの略で」
「へー」
「あのー、もう借りて使うみたいな」
「へー。そこのLaaSの企業はとっちめられないんですかね。すごいね」

「いや、とっちめられるでしょ、普通に、あの、捕まるときは」
「ただ、多分、Torとか使ってるから、どこのサーバーかわかんないんじゃない?Torっていうのは匿名ネットワークですね」
「あー、まあ」
「うーん、いわゆるダークウェブと呼ばれる」
「はい」
「インターネット領域ですね」
「なるほど」
「そうね。あと、単純に捕まえにくい国にいるらしい」

「へー」
「こいつ」
「憲法、憲法で、その海外にそういう、なんだ、あいつを逮捕しろみたいなやつのときに身柄を引き渡さないっていう憲法がある国に基本潜んでるらしい」
「ふーん。それどこなんだろう」
「えーとね、ロシアとかそのへんはそうらしいっすよ」
「えー、北朝鮮か」
「確か。北朝鮮はどうなんだろうね」
「まあでもそういうのはあるでしょうね」

「うん」
「まあ、あれですけど、サイバー攻撃するイメージありますけどね」
「うん」
「そう。だから国外が動いたとしても、捕まえにくい国に潜んでいる」
「まあでもそりゃそうか」
「うん。で、たまに捕まるときは、あの、海外に行ったときに、そこをピンポイントで突かれて捕まってるっぽいっす」
「ちょっと旅行しちゃってみたいな」
「旅行行って、ハワイで捕まっちゃったわみたいな」

「うわー、ミスったみたいな」
「フラダンス見にハワイ来たのに、捕まってしもたわってなってるっぽい」
「まあ、攻撃ばっかしてたらね」
「そう。で、そのLaaSを使って攻撃まずしてますと」
「うん」
「で、えー、まあそのLaaSを提供してるところが、まあLaaS本部。まあもうマジでフランチャイズの本部みたいな感じですね」
「うん」
「で、ここはランサムウェアの提供したりとか、あとはね、リークサイトの運営とかもやってるそうですね。要は、盗んだデータを晒すためのウェブサイトみたいなやつがあって」

「うーん」
「いや、身代金要求するじゃないですか。暗号化を復号してほしかったら、金よこせみたいな」
「はい」
「あいつは払わないな、全公開だって言って公開するためのウェブサイトみたいな」
「へー」
「そういうのも運営してると」
「まあ、すごいっちゃすごいけど」
「で、えー、あとはそれを実行するためのね、実行役」

「うん」
「通称アフィリエイトって呼ばれてる人たちがいて」
「アフィリエイトってどういう意味でしたっけ?」
「アフィリエイトね、どういう意味なんだろうね。実行役のことをアフィリエイトって言ってるけど、ブロガーのイメージがありすぎて」
「うん。英単語のままだと関連会社とか、提携するとかっていう動詞だったりするみたいです」
「あー、じゃあまあその、まあ提携して実行役ですよみたいな、そういうことなのか」
「ひょっとしたら組織外の人間なのかもしんない。トカゲの尻尾切りできる」
「あー、そっちの可能性もある」

「無稽古じゃん、やっぱ」
「でも組織、組織によるっぽいっす」
「うん」
「あの、さっき出たコンティっていうところは、あの、本部側でもう社員抱えて自分たちで攻撃もやってるっていう」
「うん」
「感じだったりするので、まあそこは組織の作り方によるんだと思う」
「うん」
「けど実際は実行役っていう役割がまずありますと」

「うん」
「で、あと侵入経路は、これ販売業者によって、あの、流通してるそうですね」
「えー、え、どういうこと?」
「IABって呼ばれる、そういう販売業者があるんすよ、侵入口の」
「ここをこうやったら入れるっていうのを情報握ってるところがいて」
「そう」
「で、入り方を教えてくれるんすか」
「この人の権限とか」

「へー」
「っていうのを売ってる業者がある、IABっていう」
「じゃあなんかそこに流通があるんすね。その、何、アタッカーがいて、まず。で、それで脆弱性みたいなのを見つけて、何もしないで」
「うん」
「そのIABに情報を売って」
「うん」
「で、IABが買い取って」
「うん」

「で、その情報をさらに攻撃組織に」
「うん」
「売るっていう流れなんすね」
「そう。で、その侵入経路の権限の強さによって、あの、値段とかがね、違うんだって」
「うん」
「で、結構これが高額で、1件安くても、まあ500ドル、USドル」
「うーん。5万、6万、7万、はい」
「そう。で、ほんとになんか、なんだ、貴重な、貴重なというか、権限強めの人、ドメイン管理者とかのやつだったら、それが数倍にも跳ね上がるみたいな」

「ふーん」
「っていう、まあ入り口を売ってる人たちもいますよと。なんで攻撃する人は、そのLaaSを使って販売業者からデータを買って、データじゃないか、侵入口買って、それで仕掛けるみたいな、そういうことができてしまうっていう」
「じゃあなんか高度な知識全くいらないっすね」
「と思う」
「アタックする人たちは、その」
「そうだね」
「ランサムウェア仕掛けるの」
「それと、LaaS作ってる人たちと、あとこのIABの業者たちは、あの、高度な知識いるかもしれないね」

「うん」
「でもそれをお金に換えてると、この人たちは。で、実際に攻撃の流れとしては、それを使って、じゃあ侵入してデータを盗み出しますよと。で、暗号化した上で。払わないと盗んだデータ公開するっていうふうに、まあ脅してきて」
「うん」
「で、まあ資金を受け取って。で、あとはね、資金洗浄っていうのも後でやってるんですけど」
「まあまあ、マネロンですね」
「マネロンをやってます」
「洗浄ってなんだ?なんか、別に現生でもらうわけじゃないじゃないですか、多分」
「うん」

「お金を振り込んでもらって、で、その振り込んでもらったお金を追跡されないように」
「うん」
「いろんな国のお金に換えたりするってこと?」
「えー、詳しいやり方はわかんないっすね」
「公開されてないのか」
「やってみようかな」
「なんでやねん。やめとけ」
「まあね」

「何のために」
「ロンダリング、そのイメージありますね。いろんな国の口座に分散的にバンバンお金流したりして」
「うん」
「元のお金どこだみたいになる、追えなくなるようにするイメージはありますね」
「うん」
「あと、まあ暗号通貨とかもそこで活用されるらしいんですけど」
「うん」
「詳しい活用の仕方は、あの、公開してしまうとみんな資金洗浄してしまうんで。一旦ここでは黙っておこうかな」

「別に汚れたお金ないけどね」
「うん」
「世の中の人みんな」
「俺も手持ちのお金全部洗浄してみようかな」
「ちなみに僕、どれがお金」
「あの、銭洗い弁財天でお金洗ったことあります」
「あるね、鎌倉のやつで」
「はい、鎌倉の」

「はいはいはい」
「あの、おさ、お札洗うのちょっとなんか抵抗ありますよね」
「お札も洗いました」
「で、あれをなんだっけ、洗ったお金を、こう使うことによって、こう世の中に洗浄されたお金が出回っていって。なんちゃらかんちゃらみたいなやつだよね」
「そうだっけな」
「違うっけ?」
「うーん、ちょっと忘れちゃいました」
「だいぶうろ覚えですけど、私も」

「そんなこと置いといて」
「まあそういうことをして、このLaaSの業者とか、まあこれに関わる人たちはもう、まずめちゃめちゃ分業してますと。組織行動です。で、それぞれは入り口を提供してるところだったら、えー、その入り口の提供、まあ入り口に対して値段をつけて売ってたりとか。あとLaaSの運営のところは、基本的にはその身代金のなんか成功した金額の、えー、一部を取り分としてもらうみたいな」
「成果報酬」
「ロイヤリティだね。そう、成果報酬」
「うん」
「っていうことをして、あのー、攻撃してくるっていうのがまずね、向こうの実態」
「うん」
「いざじゃあこれ攻撃食らったときに、どうしたらいいんすかねと」

「食らったあと?」
「うん」
「へー。量子コンピューターができるまで待つ」
「暗号化を解きに行くってこと?」
「はい」
「でもリークサイトで流されちゃうよ」
「無理か。全然間に合わない」
「攻撃を食らったら周りに知らせれるように大声で叫ぶ」

「あのー、急病人と同じ対応ってことですか」
「そうそうそう」
「はいはいはい」
「まあでも、これって対応めっちゃむずいなと思ってて。まず要求されるってことは、お金を払うのか払わないのか問題じゃないですか」
「はい」
「で、えー、基本的には払うなって言われてますよね、常識、常識上は」
「そうですね。あいっぱんもそう言ってないかな、確か」
「うんうんうんうん。で、なぜならそれは、えーと、まあお金払ったらもしかしたら復元してくれるかもしんないけど、してくれないかもしんないじゃないですか」

「うん」
「で、その上で、えー、要は相手って要は犯罪者集団じゃないですか」
「うん」
「そこに対して資金提供することになるんで、えー、そこで得た資金がまた次の攻撃につながってしまうと」
「うん」
「うん。っていうところから、まあ基本的には払わないでねっていうのが、まあ一般的に言われてますよね、よく」
「うん」
「うん。というか多分そのほうがまずいいと思うと」

「法的拘束力ないですしね、多分。その、もしね、書面とかなんか契約書があってさ、ここで払ったら絶対にもう漏らしませんみたいな契約書があったら、あったらね」
「うん」
「払う理由もあんのかもしんないけど、そんなわけないんで」
「そうだね」
「うん。払う理由はないですね」
「ええ」
「もう漏れちゃってるし」
「そうなんですよ。で、まあこれ気づいたらやらなきゃいけないこと、まず自分で直そうとしない」

「うん」
「で、再起動もしない」
「うん」
「で、これは再起動すると証拠が消えてしまう可能性があるんすね、調査に必要な」
「うん」
「なので、えー、まずそれらをやんないと。で、あとは、えーと、感染、感染っていうのかな、これ。とりあえず被害に遭ったマシンをネットワークから切り離す」
「うん」
「電源を落とさずネットワークからは切り離すと」

「うん」
「要はもうそこに対してアクセスできないようにするし、そっから情報も漏れないようにするっていう感じっすね」
「なんか、そこ経由でね、別のとこ行くかもしんないですしね」
「そこ経由で」
「はい」
「あー、なるほど。そ、それを踏み台にしてみたいなこと?」
「そうです、踏み台にして」
「うんうんうん。そうだね。っていうのがあるので、えー、ネットワークからも切り離しておくと。で、その上で、まあその脅迫文の画面とかを撮って、すぐに、まあセキュリティの担当者がいるんだったら、そことか、まあもしくは上司に報告しますと。で、絶対にやってはいけないのは、勝手にその攻撃者のところに連絡取って、なんかうまく丸め込もうとしないというか、丸く収めようとしないというか」

「うん」
「うん。ここの対応はやっぱプロに任せましょうっていう感じですね」
「うん」
「で、あと、まあ、そん、相談先みたいなところですけど、社外にも結構そういうのに対応してるところがあって」
「うん」
「JPサート」
「うん」
「CC、JPサートCCなのかな、読み方」

「なんかできることあるんですか」
「あ、いや、これ違うか。相談先じゃないかも。あ、いや、相談先か。まあ普通に、あのー、警察、各都道府県の警察に、あの、サイバー犯罪の相談窓口があるので、まあそこがまず1番最初の相談口になるかなっていうのと、えー、JPサートCC、あいっぱんあたりとかは、こう相談窓口が設けられてますと」
「うん」
「まあただ、えー、相談したからといって。取られたデータを取り戻したりとか、暗号化を戻せるみたいなことは結構稀らしいっすね」
「まあそのためじゃないですよね。ほんとにまずログをどう取るとか、何取っとけとか、何すんなとか、そのへん大事ですよね」
「そうだね。そのあとちゃんと調査できるようになんか適切なこう手順とかをこう把握するために相談するみたいなほうが近いかも」
「うん」
「8割以上は、あの、被害に遭ったものが戻せなかったって言われてますね」

「まあまあ、もうしょうがないっすね。もう漏れちゃってるからね」
「そう。で、特にその復活できない原因、バックアップ取ってても復活できないことが結構あって」
「ふーん」
「大体こういう人たちって、あの、バックアップも一緒に暗号化しに来るんすよ」
「うんうん」
「ただ、えー、我々作るときって、そのバックアップも同じ権限で作っちゃってて」
「うん」
「結局乗っ取られたアカウントでバックアップも暗号化されてしまうっていうのが問題なので」

「うん」
「あと我々が普段できることとしては、えー、バックアップを別の権限で作るようにするっていう」
「おー」
「同じ権限で消せないようにするというか」
「うん。なかなかバックアップ、ランサムウェア対策にバックアップ設計することあるかなー。ないかもね。そこまで考えたほうがいい時代になってるのかもしんないっすね」
「なってるんじゃないの?」
「うん」
「わからんけど」

「別の権限?」
「うん。だからバックアップを触れれない、まあバックアップと本体をそれぞれ別の権限で触れるようにしておくってことか」
「うん。どういうことだ?すいません、ちょっとわかってなくて」
「え、まあ単純にそのファイルの、あの、書き込み権限じゃない?」
「はい」
「を」
「バックアップ用のユーザーを作っといて、バックアップ用のユーザーじゃないとバックアップできないようにしておく」
「バックアップは書き込みとかできないようにしておくと」

「うーん、それで防げんのかなー」
「まああれじゃない?あのー、入り口、購入アカウント単位だったから」
「まあ防げることもあるか」
「防げることもあると思う」
「はい」
「そのバックアップ用のアカウントは、なんだ、例えば部長以上しか触れないとか」
「うんうんうんうん」
「そういう感じにしておくってことですか」

「まあセットで漏れたらおしまいだね」
「まあ、まあ結局、はい」
「うん」
「まあでもほんとにこのランサムに対してできるっていうところは、結構それが1番有効なんじゃないかなっていう」
「まあ戻せるようにしておくのはすごく大事ですね」
「うん」
「うん。まあとはいえ、それで全然オッケーではないんですけどね」
「まあもちろんですよ」

「もう漏れちゃってるからね」
「そうだなよ。漏れちゃってるから、そこはどうしようもないんだけど、まあ被害を最小限にするならばって感じですね」
「まあそうですね」
「うーん、多分ニコニコ動画とかもそれでなんか一時期ね、昔の動画のアーカイブサイトみたいになってたじゃないですか」
「はい。去年でしたっけ?」
「去年かな。なんかすげえ前に感じちゃうけど」
「うん」
「っていう、まあ今回はね、あんまり話さないセキュリティ周りのところで、ランサムウェアの業界構造のお話でございました」

「いやー、面白かったです」
「面白かった」
「ちょっと面接受けてみようかな。ランサムウェア」
「ランサムウェア、LaaS、LaaSな」
「ランス、LaaS」
「弊社ではLaaSを作ってまして。強みはですね」
「結構技術力高そうですね、LaaS作ってたら」
「いや、高いでしょ」

「うん」
「高いんじゃない?あ、でもどうなんだ。高いのかな」
「なんだろうね。どうなんだろう」
「侵入経路見つけるほうがむずそうじゃない、なんか」
「うん」
「暗号化はなんかさ、言うて決まった手順でできそうというか」
「そうそうそう。鍵変わってるだけでしょ、だって」
「あ、そうそうそうそう。なんなら、あの、なんだっけな、こういうツール使わずに暗号化してランサムやることもあるらしくて」

「うん」
「あの、AWSとかの、あの、アクセス権限漏れて、えーと、そのAWSの標準機能の暗号化でランサム食らってるところとかもあるらしいっすからね」
「うん」
「うーん。できるでしょうね、全然ね」
「うん。だから意外とLaaS自体はあれなのかもしんない」
「なるほど」
「難しくないのかもしれない。知らないけど」
「じゃあ入社できちゃおうかな。じゃあ入社したら、ひまプロのYouTubeで」

「うん」
「ラースの会社に入社してみたっていう動画上げます」
「じゃあ通報するわ、俺それ」
「うん」
「世の中に貢献しなきゃ。通報するわ」
「うん」
「じゅんぺいの個人情報全部にちゃんに書いとくわ」
「被害少ないな。もうそれだけ全然いい」

「うん」
「面白かった」
「はい。ってので」
「あ、あと、あれですね、感染したと多分ね、警察対応とか超めんどくさいと思うんで、ほんとに皆さん気をつけましょう」
「確かに。いや、気をつけるのむずいよな、これ。マジで当たり前のことをめっちゃたくさん積み重ねないといけないよね」
「そう」
「うん」
「まあニュースをシェアするだけでもいいんじゃないですか、明日できることというか、今日できることとしては」

「そうですね」
「うーん」
「ほんとに最近ニュース多すぎて、シェアしなくても目にボンボン入ってくるぐらいのレベルだけど」
「うん」
「個人情報系とかは」
「うん」
「うん」
「まあ個人情報漏えいとランサムウェアはまた別だよね、多分ね」

「えっとね、ど、ランサムのときもあるし、そうじゃないときもあると思うよ」
「はい」
「あの、リークサイト系だったらランサムも関係あるだろうし」
「うん」
「シンプルに漏れたときもあるんじゃないかな」
「最近にぎわってんのは多分不正アクセスですよね、全体的に」
「あ、そう」
「うん」

「ただ不正アクセスはランサムのケースもあるらしい。ニュースで言ってる不正アクセスは」
「あー、そうなんだ」
「うん。でも結局不正アクセスしてランサム仕掛けて個人情報漏れるっていう流れも全然あり得るから」
「うん」
「そこはあるらしいけど、まあランサムじゃないこともあるよねっていう」
「まあ情報抜くだけだったらね」
「うん」
「まあでもランサム仕掛けとけばね、仕掛けるんだったら仕掛けといたほうが得な気はするな、攻撃者からすると」

「それは確かにそうかもしれない。まあ逆にあれかもね、あのー、IABだったら、その不正アクセスした上でそれを保持しておくみたいな選択肢もあるのかもね」
「うんうんうん」
「そっか、不正アクセスだと、そっか、あれか、AIが勝手に入っちゃいましたとかも多いですよね、最近」
「そうなの?」
「あれ、じゃなかったですか、なんかオーストラリアの政府のシステムにオープンAIかな、勝手に入っちゃってましたとか」
「えー、マジ?」
「なかったでしょ」
「やばいね、それ。国際問題でしょ、そんなの。どういうことだろ。URL推測したら、なんかパストラバーサル攻撃できちゃったみたいな」

「え、マジか。怖いな」
「トラバーサルだっけ、ちょっと」
「パストラバーサル?」
「あー、やば」
「合ってましたっけ?」
「そうですね。オープンAIがオーストラリア政府の保険統計ポータルサイトに不正アクセス侵入した問題が、今年の9月、先月ですね」
「えー、マジ?」
「とか、みたいな」

「そんなのも始まってんのか」
「なんか入れるようになっちゃってましたっていうだけな気しますけどね」
「なんかそんな気もする」
「まあでもそれはそれで意図せぬ、意図してない入り口から入るのは、まあ不正アクセスか、普通に」
「あー、そうですね。侵入って書かれてますね。まあ何したかはちょっとわからんけど」
「ポータルをハッキングしたというって書いてますね」
「うん。怖いよな。自分でさ、なんかクロードにこれやっといてっつったら、知らない間に不正アクセスしてたらめちゃ嫌だよな」
「めっちゃ怖い」

「うん。えー、すいません。まあということで、あの、皆さん、ここ最近セキュリティだいぶ盛り上がってるんで」
「うん」
「日々気をつけていきましょう」
「はい」
「はい。ちょっとアフタートークいいですか」
「はい」
「最近こういう脳の癒し方あるんだっていうのを見つけて」
「ブレイン」

「ブレイン。脳みそ解放宣言」
「解放?」
「そう。なんかやっぱね、ずっとこう脳みそのメモリをなんかね、ちっちゃいジャブで削り続けられてる感覚があったんですよ」
「あー、脳が疲弊してるんですね」
「はい。で、それを一気に解放する新しい趣味というか」
「うん」
「を見つけまして」
「はい」

「この前ですね、朝会終わってタスクがなかったんで、博物館に行ってきたんですよ」
「おー」
「うん」
「なるほど」
「で、いろんなこうね、あのー、博物を見てきたんですけど」
「うん」
「博物館行った理由が、ちょっと前にあのー、じゅんぺいとやったあのプレゼンテーション前の話のときに」
「はい」

「なんかなんの脈絡もなく、水墨画がすごいみたいな話をね、私したんですけど」
「あー、したかも。はい」
「うん。水墨画を見に行ったんすよ」
「おー、あー、いいですね」
「はい。で、見に行ってみた結果、博物館がまず面白いってのになって」
「うん」
「ほんとは1時間ぐらいこうさーって見て行こうかなと思ったんすけど、うっかり3時間半ぐらいうろうろしてしまって」
「すげえな」

「もう足がスティック状態になって」
「うん。ルーおしばかい」
「で、いろんな博物を見てたんですけど、やっぱね、迫力あるものがあるというか」
「うん」
「なんて言うんだろうな。全部に感動するわけじゃないんすよ。なんか壺とかめっちゃ興味なくて」
「うんうんうん」
「でも、縄文時代から江戸時代ぐらいまでを遡って日本の美術品を飾ってるみたいなコースがあって」
「うん」

「で、それ行ったとき、まずね、入り口でね、土偶があって」
「うん」
「まずね、土偶すごい」
「土偶すごいの?」
「土偶はすごい、あれ。デザイン性えぐい」
「そうなんだ」
「えぐい。で、はにわ」
「はにわね」

「はにわマジでギャグ」
「いろんな形があるってこと?」
「あれは下手。わかんない」
「下手?」
「下手?」
「まあね、土偶のほうが複雑なイメージあるな、確かにな」
「あれはなんて言うんだろうな。あの、古いだけで下手。わかんないけど」
「うん。穴開けただけみたいな。目とか」

「そう。で、下手な人が作ってる、あれは。土偶は職人作ってる、あれ」
「あー」
「で、まずね、土偶すごいってなるんすよ」
「うん」
「で、そっから遡って、遡って」
「逆に遡らないとね」
「なんだ、なんて言うんだ、こういうとき」
「下ってって」

「時代を進んでって」
「うん」
「で、えー、刀あるんすよ」
「ポン刀?」
「日本刀」
「うん」
「日本刀はマジでね、すごいね、あれ。つい見てしまう」
「めっちゃわかる」

「うん。あんなのを、なんだ、鎌倉時代、いや違うな、いやそんぐらいだよね、作り始めたのは」
「刀?」
「武士の時代だから多分鎌倉からなんじゃないかな」
「もうちょい前、鎌倉の手前じゃないですか。だって義経とかは鎌倉の前ですよ」
「そうなの?」
「はい」
「あ、そうか、源平の後に鎌倉ができてんのか」
「そう」

「まあだから、まあでも武家の登場あたりで多分出てくるでしょ、刀」
「はい」
「昔にあれをなんか金槌とか、なんだ、鎌だけで打ってたのえぐいってなったね」
「うん。ね、まあもちろんね、精度は多分ピンキリだったと思いますけど」
「うんうん」
「すごいですよね」
「すごい。なんかプレスしたんじゃないかぐらいの精密さ」
「うん」

「金属を」
「うん」
「で、刀をね、ついついすごい長時間見てしまったのと、水墨画あんまり見てなくて。浮世絵」
「ほうほう、浮世絵」
「浮世絵ね、すごく良かったんすよ。なんか構図がなんか面白くて」
「あー、うん、わかるわかる」
「なんて言うんだろうな。なんかね、街をちょっと斜め上から見てるんすよ」
「独特っすよね、あれ」

「うん。で、色使いもなんか目引くし。特にうわってなったのは、なんか水田の風景なんだけど、視点が結構なんかドローンで撮ったみたいな視点で描かれてて。で、手前に鳥が飛んでて。空飛ぶものがないあの時代にどうやってこの画角の絵描いたのみたいな」
「うん」
「っていう絵とかが並んでてね。ちょっと浮世絵とかもね、すごい眺めてしまってたんですけど。もうそういうのずっと見てたら、なんか気づいたら3時間ぐらい経ってて」
「教養人ですね、なんか」
「その、その間なんか仕事のことを全く考えずにね、見てられたんで」
「あ、そうだ、その話だ。はい」
「そう。すごくリラックスできましたね」
「すごいなんかいろんな形のマインドフルネスの話しますね」

「そうでしょ」
「はい」
「料理してみたり」
「そうそうそう」
「博物館行ったり」
「コーヒー挽いてみたりね」
「コーヒー焼いてる人いるもんね」
「焼いてみたりね」

「うん」
「博物館か、全然興味、まあ昔よりは興味湧くな、確かに」
「そう。で、俺、美術館行くの嫌だったんすよ」
「うん」
「博物館とか」
「うん」
「っていうのも教養って感じするじゃないですか」
「うん」

「する。で、なんか行ったらいいんだろうなって思ってるから行くみたいなのがなんか嫌で」
「うん」
「自分に純粋な興味で駆動してない感じというか」
「うんうん」
「それが嫌だったんですけど、まあ水墨画興味あるしなってことで、とりあえず水墨画見に行こうっていう気持ちで行って」
「うん」
「そのままちょっとはまりそうになりましたね」
「へー。ちょっと違うあれなんですけど、僕も美術館とか全然興味ないんですけど、あのー」

「うんうん」
「パリ、フランス寄ってルーブル美術館行ったときに」
「お、はい」
「今、その、多分ちょっと前だったら」
「うん」
「ほん、ぐらいだったんですけど、今やっぱAIがあるんで、こういろいろ聞きながら回ってると、やっぱ全然なんか面白さが違うなって思いましたね。なんかモナリザとかも」
「はい」
「見て、なんでそもそも有名になったんだっけとか」

「あー、え、ダ・ヴィンチだっけ、モナリザって」
「ダ・ヴィンチじゃない?」
「はい。はい」
「はいはいはい」
「ダ・ヴィンチが描いたからっていうわけでもなくて。あ、まあ」
「そうなんだ」
「元々絵がうまいのはそうなんですけど」
「うん」

「彼自身が長年かけた、長年かけて身につけた、まず絵の手法というか、ちょっと見る角度、どっから見るかによって若干表情が変わるような技術を」
「うん」
「の描き方をしてたりとか。でもそもそも」
「へー」
「うまい絵なんていくらでもあるんで、なんか途中で美術館から盗まれたことがあって、で、また戻ってきたりしたから希少性が上がったりとか」
「うん」
「っていうのをこう、なんかいろいろAIと会話しながら見ると、まあなんか面白いなっていうふうに感じました」
「はいはい。歴史があるわけだ、そこに」

「はい。めっちゃ時間かかるんですけどね」
「だよね」
「うん」
「てかルーブル美術館なんて1日、そんなことしたら1日で半分も見れないんじゃないかって気がするんだけど」
「無理です。全然無理ですね。有名なやつだけ」
「うーん」
「はい。とか」
「やっぱりなんか見る側の知識を求められますよね、そういう美術品とか博物館にあるやつって」

「うんうんうん、確かに」
「まあこれは悪いことではないんですけど」
「うん」
「子どもになんで勉強ってするのって言われたときに」
「うん」
「伝えたいことだなと思います、なんか。同じものを見ても捉え方が変わるからみたいな」
「うーん」
「うん。大事よな、それ」

「うん」
「結構割と僕はそういうの好きじゃないタイプなんで、その」
「え?」
「表面的なものを見て」
「うん」
「今、今受け取れる情報で完結しててめっちゃおもろいみたいな、言ってたのが、まあやっぱ好きなタイプではあるので」
「うんうん」
「すけど、まあでもそういうのも面白いので、そののりさんが言ってる博物館で古いやつとか」

「うん」
「だんだん大人になるにつれて面白くなるものだなとは思ってます」
「なるねー。あとミイラとかもやばかったよ」
「ミイラ」
「うん」
「僕の妻もね、ミイラ展積極的に見に行くんすよね」
「あのパワーやばいマジで」
「ねえ。めっちゃ昔ですもんね、ミイラね」

「人なんだもんだって」
「すごいよな」
「狂気だよね、あれ」
「うん」
「あれを展示する人たちも」
「まあね、でもなんか大事にしときたかったんですね、当時の人たちはね」
「そうだろうね」
「逆によく気づきましたね。こうやったら残るぞみたいなのを、なんて気づけたんだとも思う」

「確かに」
「うん」
「いや、てか気づいてんのかな。さすがに数千年も残ると思ってないんじゃないかな」
「あー、そういうこと。確かに。それはそうかもしんない。あ、思ったより良かったんだみたいな」
「そんな行くみたいになってんじゃない?」
「それはそうかも」
「意外と行くねみたいな」
「それはそうかもね」

「うん。まあというので、なんかちょっとそういうものを見続けて。マインドフルネスするっていうの、だいぶ良かったんで、体験として」
「うん」
「で、特にね、上野おすすめっすね」
「あー、めっちゃいい。上野公園っすよね」
「あそこね、マジいろんなのが、いろんな施設がぎゅって集まってるから」
「うん」
「ちょっとまだほかのも行きたいなってなったわ」
「あそこの博物館おもろいっすよね」

「うん」
「うん」
「てか博物館すらもなんか全部回りきれなかった」
「7階建てぐらいですよね、あそこ確か」
「そんなあったかな」
「なんだっけ」
「2階建てだったような気がするけど」
「違うか。なんだっけ」

「あ、待って、あれかも。あのー、建物による、なんか建物何個かあって」
「あるっすね」
「メインのところは多分2階建てぐらいなんだけど、端っこのほうのやつは5階ぐらいまであった」
「あ、うん、そう」
「うん」
「あそこ古の電話とか、あのー、そういうのもあるんで」
「はいはいはいはい」
「古って言ってんのは、多分昭和かな。電電公社時代のやつ」

「あ、そうなの」
「そう、なんかそういうのもね、置いてて面白いんで、ぜひエンジニアの人もおすすめです、あそこは」
「へー。え、それなんか展示の種類によらないの?」
「展示の種類による。え、どういうこと?」
「あ、なんかこの前行ったときは、なんか世界のカラフルツアーみたいな感じで」
「あ、いや、そういうのじゃない。買ったと思います」
「あ、ほんと?」
「常設であったと思う」

「うーん」
「あのね、上野駅の上野公園口出て、まっすぐ行って右手にあるやつです」
「うん。まっすぐ行って右手にあった」
「はい。そこで多分あるはず」
「うんうんうん。いや、あのへん多分それ以外にも、あの、科学博物館とか西洋美術館とかいろいろあるんで」
「いっぱいある」
「ちょっとあのエリアマジでいいなって思いましたね」
「わかる」

「うん。頻繁に行くかもしれない」
「うん」
「っていう、最近あったおすすめの話でした」
「ちょっと、いずれね、のりさんのマインドフルネス」
「うん」
「大百科みたいなのをちょっと楽しみにしてます」
「あー、いいね。1日で全部のマインドフルネスやるとかいいね」
「そうそうそう」

「うん。博物館で始まって、近くのレンタルキッチンで料理をして、えー、酒を飲み、岩盤浴行くと。完璧だな」
「酒飲んで岩盤浴多分行っちゃだめですよ」
「だめか」
「わかんないけど。だめって書いてんじゃないですか」
「いや、多分ね、良くない」
「ですよね」
「うん。まあそういうツアーも今度やっていきましょう」
「はい」

「まずは2人で。はい」
「はい。ロケハンしてきてください」
「まずはちょっと試してきます」
「はい」
「では、えー、締めていきます。この番組では皆様からの感想をSNSのXで大募集しております」
「セキュリティ失敗談とかめっちゃ気になりますけどね」
「いやー、マジで」
「匿名で」

「言うの辛いと思うんですけど。匿名でね」
「匿名で。Xのポストじゃないですね、なんかお便りとかで」
「じゃあそのへんある人は、あの、ぜひGoogleのフォームがエピソードの説明欄にもありますので、そちらからよろしくお願いします」
「お願いします」
「また、Slackオンラインコミュニティー、ひまプロ談話室というものも運営しております。こちらでは、えー、志高きエンジニアが集まって、この乱世を制しようと日々切磋琢磨する、そんな集団が形成されております。何かあればどうぞ」
「すごいな。風呂敷をパタパタって畳みましたね」
「こちら番組の説明欄にあるGoogleのフォームから入力していただくと、サンクスページに参加用のURLが出てきますので、そちらからお気軽にご参加ください」
「合ってます。お願いします」

「また、この番組は各種ポッドキャストプラットフォームで配信中でございます。今日の話がためになったよとか、おもしろかったよっていうような人は、えー、ぜひともですね、えー、我々に届く応援のメッセージとして、星をつけて評価していただけると大変幸いでございますので、よろしくお願いします」
「お願いします」
「お願いします。それでは皆様、また次回」
「バイバイ」
「バイバイ」
「初めて触ったMacBook。思い出がいっぱいのSteam開発。再起動したら治った。謎のバグ。僕たち、私たちは卒業します」
「駆け出しエンジニアを卒業したあなたへ。ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン、各種ポッドキャストで配信中」