AI時代のコアスキル「センス」の磨き方
「この番組は、エンジニアの成長は楽しい学びからをモットーに、昨日より少しだけ成長できる学びをお届けするエンタメ系テックポッドキャストでございます」
「エンタメ系です」
「今日ですね、エンタメに恥のない、恥ないテーマ」
「すごいハードル上がってるよ」
「を持ってきましたよ」
「エンタメか。なんだろう」
「はい。今日ですね、あるXのポストを見まして、すごい共感したんですよ」
「ほう」

「で、そのポストの内容がですね、Tasteisanewcoreskill」
「テイスト?」
「テイスト」
「味?」
「と思うじゃないですか」
「うん」
「なんかね、テイストって意味的に、あの良し悪しを見分けるみたいな」
「あ、テイスティングみたいな?」

「あ、そうそうそうそうそう。っていう意味があるらしくて」
「へー」
「要するにこれ日本語に訳すと、センスは新しいコアスキルだと」
「あ、センスっていう訳し方するんですね」
「そう」
「ま、なんか。線球眼とか、せ、線鼻眼とか。そういうこと?」
「あ、線鼻眼?」
「線、線、線鼻眼。違うか。線球眼みたいなこと?」

「まあそうそうそうそう。まあでも線鼻眼も多分そうだと思うよ。テイストとか」
「はいはいはい」
「これがAI時代のコアスキルになるんじゃないかと」
「AI時代なんだ」
「まあそう」
「なんでだ?あ、AIが出したものの良し悪しを測るってこと?」
「うん。単純に言えばそうだね。で、これあの発言者がですね、あのOpenAIのプレジデントのグレッグ・ブロックマンさんです」
「ほう。ポジショントークなのか」

「名前にロックマンが入っている」
「はい」
「変な男。社長ですね、要はOpenAIの。ま、これで初めてね、社長とCEOって違うんだって知ったんですけど」
「え、な、何が違うんだ?最高責任者と社長が違うの?どっちが上なの、それ?」
「上、うーん、まあなんかCEOのほうが上っぽいイメージあるけどね。で、このグレッグさんはね、えー、プレジデントっすね」
「うん。なんか大統領みたいなイメージしかないな」
「あー、確かに」
「はい」

「そっか、大統領もプレジデントだね」
「はい」
「の、まあXのポストなんですよ、このTasteisanewcoreskillってのは」
「はいはいはい」
「えーっと、まあここで言うセンスってじゃあどういうものを指してるかっていう話なんですけど」
「うん」
「目的に対していいものを見分けて」
「うーん」

「選んで、磨き込む力であると」
「磨き込む」
「ChatGPTは分析しています」
「あー、チャット、うん。じゃ、のりさんのセンスは挟まってないのか、挟まってるのかちょっと微妙なところですね」
「僕はその、その判断を採用したっていうセンス」
「はいはい」
「うん、選んだパワー。選び力」
「テイスティングしたんですね、ちゃんとね」

「はい。そうなんですよ」
「うん」
「すごい共感したというか、このセンスが今後大事になってくるよみたいなのは」
「分からんでもない、分かるんですけど、ちょっともう少しブレイクダウンしてほしいですね」
「はい。えー、まあ今AIが結構いろんな作業やるじゃないですか。特にエンジニアは一番そこが大体が進んでる業界だと思うんですけど」
「うんうん」
「で、えー、まあこれコードにしろ、まあ画像生成にしろ動画生成にしろ全部同じだと思うんですけど、いろんなパターンの出力出せますよねと」
「はい」

「でもその中から、えーとこれが今回はいいよねっていうのを選んで、えー採用したりとか、まあもしくはそれをさらに磨き込んでいって変えていくみたいなところって、まあ言ってしまえばセンスだと思うんですよ」
「うーん。まあ、はい。ま、よし、そうっすね。センス、良し悪しを」
「うん」
「選び取って、なおかつ、なんか悪い、その中でも悪いものが見つけられるんだったら直せるしみたいなね」
「そうそうそうそうそうそう。で、これこそが、えー、まあ今後の大事なスキルになってくぞと」
「まあ確かに余計にそう」
「思ったわけですよ」
「まあ昔も多少ね、その人の成果物のレビューとか、まあしてたから、まあ使われてたけど、まあでも全員ほんとにレビューしなきゃいけなくなるから、まあ昔より確かに価値は上がってそう」

「そう」
「ですね」
「ていうか、まあそもそもだけど多分、どうやるかの部分を知ってるっていうところも価値になってたと思うんですよ。要はプログラミングができること自体がもうすでに、あの差別化要素になってたというか」
「確かに」
「でも今ってさ、正直エンジニアじゃなくても、あのー簡単なページとか、そういうのって作れるようになってきてるわけじゃないですか。簡単なシステムとか」
「まあそうっすね。はい」
「まああれだよ。危ない危なくないとかは置いといてね」
「うん」

「でもそういうのはできるようになってってると」
「うん」
「で、それってさ、まあどう考えても今後増えてくじゃないですか、できる領域が」
「うん」
「そうなったときに、えーどうやって作るかっていうのを知ってることは多分コモディティ化すると思ってて」
「あーはい」
「ただし、そういうまあ作り方は知らないけど作れますよと。でも何を作るかっていう意思決定はまあ残ってくよねと」
「そうっすね」

「だからこそ誰でも何でも作れる時代には、何を作るかが差別化になると。かの有名なポール・グレアムさんも言ってるわけですよ」
「なるほど」
「はい」
「難しいよね、何を作るかね」
「うーん。ポール・グレアムさんは『ハッカーと画家』の著者ですね」
「へー。有名人や」
「で、まあその人も、えー何を作るかが差別化になると言ってると。で、この差別化するために、えー僕はやっぱセンスって必要だなと思ってるわけなんで」
「うん」

「今日ですね、エンジニアに求められるセンスってのはなんなのかとか、あとどうやったらセンスって身につくねんっていう」
「ねー」
「これを話し合いたい」
「いいっすね。ちょっと前提情報なんですけど、僕はセンスあるほうじゃないっすね」
「ほう」
「はい。頑張ってます」
「ん?何において?」
「え、全体的に。なんか」

「ほう」
「なんて言うんでしょう。容量いい人いるじゃないですか、世の中ってね」
「うんうんうんうん」
「で、容量いい人って」
「うん」
「悪いこともあるけど、なんかなんて言うんでしょうね。ひ、ひ、うまく批評できる人」
「はいはいはいはい」
「いるじゃないですか。うまく批評ができる人」

「批評?」
「うん。なんか会社の方針に対して」
「うん」
「ここがいけてないってちゃんと意見を持てるとか」
「あー」
「えーアプリのデザインとかに対して」
「はい」
「えーここがいけてないとか、ここはまあまあみたいな。なんかそういう意見を持てるっていうんですか」

「なるほどね」
「そうそう」
「軸がある」
「あ、うん。なんかそ、そういうことなんかな」
「うん」
「で、エンジニア1年目とかでも」
「うんうん」
「そういうことができる人はできると」

「うん」
「1年目2年目とかでも」
「うんうんうん」
「エンジニアになる前に仕事してたとかはあるのかもしんないけど、なんか歴同じはずなのに」
「うん」
「それができる人とできない人いるなと思ってて」
「はいはいはい」
「で、周りにそれができる人を見てる中で、僕はできないなあと思いながら仕事をして」

「ああ」
「で、頑張って食らいついてきたみたいな人なんで」
「はいはい」
「僕はセンスがあるとは思ってないです、自分のこと」
「そうなんだ」
「うん。っていう前提でちょっと議論できればなと思います」
「分かりました」
「で、すいません、せ、せ、なんでしたっけ?議題」

「まずエンジニアに求められるセンスってなんなのかっていうのと」
「うん」
「えー、そのじゃあセンスってどうやって磨いてくのっていうのが、まあちょっと今日の2大巨頭っすね」
「はいはいはいはい」
「はい。で、なんかこのセンスがあるとこう差別化ってできるようになってくと思っていて」
「うん」
「この前、あのー最近僕結構コンサル系の本読んでたんすね」
「はい。なんて本ですか、ちなみに」

「えーっとねー、トップ5パーセントのコンサルに見えてる世界みたいな、なんか」
「うん」
「多分こ、このタイトルじゃないんですけど、大体このタイトルのやつっす」
「分かりました。多分大体このタイトルってジェミニとかなんかそういうのに入れたら出てくんだろうな、きっと」
「多分出てくるから。で、それの中に結構おもしろいなと思ったのがあって」
「はい」
「コンサルって。すごいなんか論理的思考の塊みたいなイメージあるじゃないですか」
「ある」

「ただ、トップ5パーに入るためには論理的思考じゃだめなんすよ」
「だけじゃだめ?」
「はい」
「論理的思考じゃだめ。どっちですか」
「えーっと、論理的思考だけじゃだめ」
「はいはいはい」
「で、なんでかっていうと、論理的な思考ってのは結局突き詰めるとみんな同じ結末にたどり着くから」
「うん」

「ほかの会社との差別化ができないと、他社との」
「うん、なるほど」
「ってなったときに、じゃあこれを、えーっと論理的に考えた結果、これが一番いいと思うけど、いやそう、そうじゃないんだよみたいな」
「うん」
「人々が求めてるのはここなんだっていうのをなんか飛躍した場所から見つける力というか」
「うんうんうんうん」
「逆張りをするパワーとか」
「はいはい」

「そういうのがないと、えートップコンサルにはなれないよっていうのが書いてあって」
「うん」
「それもセンスじゃんって思ったんすよね、なんか」
「あー確かに。え、すいません、それは職人技的な意味で?それともなんか、まあセンスで」
「うん」
「その論理的、ロジカルシンキング以外の飛び地に到達する必要があるみたいな意味。まあどっちも一緒か」
「まあイメージ後者に近いかな、でも」
「うん」

「ただ、そのセンスはじゃあ生まれつきのものかって言われると、えーそんなこともないんじゃないかなっていうのはちょっと思っている」
「はいはいはい。あーでも分かる分かる。はい」
「これもちょっとそのセンスが大事な理由の1個だなっていうのはちょっと思ってるというか」
「うん。はい」
「っていうのだけちょっと追加したかったっていう」
「ありがとうございます。いや、もうでもその上で僕は1個あるんすよ、かっこたるものが」
「お。マジで?」
「はい。これもGアンサー。言ってもいいかもしれない」

「Gアンサーと言ってもいいかもしんない」
「はい。で、しかもエンジニアもコンサルも一緒だと思ってます、僕は」
「おー」
「抽象化しまくってるから」
「はいはいはいはい」
「で、それは何かというと」
「うん」
「言い方合ってるかな。コミ力」

「コミ力?」
「はい」
「コミ力?」
「センスはコミ力です」
「センスはコミ力?」
「はい」
「それはまったく発想になかったな」
「ちょっと、あのね、コミ力っていうワードチョイスが合ってるか非常に微妙なんですけど」

「はいはい」
「僕が主にですね」
「うん」
「ま、まずエンジニアからいくと」
「うん」
「エンジニアに求められるのは」
「うん」
「人の課題を解決することだと思ってて。あ、違うわ」

「うん」
「人の課題を快適に解決することだと思ってて」
「うん」
「快適かどうかは」
「はいはいはい」
「コミュニケーション力だと思ってるんですよ」
「おー」
「で、コミュニケーション力って何を言ってるかというと」

「はいはい」
「うーん、こうやったら相手は」
「うん」
「こう思うだろうなあ。で、そのせん、手札がいっぱいあって、一番ベストを選び取る力みたいな」
「うんうんうん」
「それはコーディングでもそう。なんかレビューした人、あとで補修する人が」
「うん」
「心地よく理解できる書き方なんだろうとか」

「はいはい」
「えーコードレベルだとそうだし、えーっともっと言うとアプリが動いて運用レベルだったらなんか補修する人がかもしんないし」
「うん」
「えー使うユーザーレベルだったらユーザーが心地よい」
「うん」
「機能、体験、UI」
「うん」
「って話だし、チームで働くってなったときに、えー開発プロセスをデザインするみたいな場合でも、じゃ開発チームの人がどういう動きをしてとか」

「うんうんうん」
「で、それはなんか全方位にそう」
「はいはいはい」
「っていう意味で、細分化するとコミ力のためのなんかそもそもコーディングのハードスキルとか」
「うん」
「えーAWS使ってるんだったらAWSサービスのなんか知識とかなんかまあもちろんいるんですけど」
「うん」
「その知識はなんのために必要かというと、課題を気持ちいい解決策で解決する」

「うん」
「のに必要みたいな」
「ほー」
「イメージなんすよね」
「なるほどね」
「で、コンサルも今の話のコンサルも僕一緒だと思ってて」
「うん」
「ちょっと僕コンサルやったことないんですけど」

「うん」
「とはいえなんかプロダクトマネージャーとなんか言ってること近いのかなって想像しながら」
「うん」
「えーしゃべるんですけど。なんかこの人の課題、こういう現場の課題をこうやって解決。にはロ、ロジカルに言ったらこうだけど、ただ現場の今までの伝統なのかなとかカルチャーとか」
「うん」
「であとはなんか開発メンバーの意識とか、あとは競合の状況とか」
「うん」
「をいろいろひっくるめて、なんか全員が夢を描けて、でやる気を出せるビジョンを見せなきゃいけないんですよ、プロダクトマネージャーって」

「うん」
「でそのなんか夢を描いて。全員に共感してもらって120%のエネルギーを出してもらうみたいなのって多分ロジカルなものだけじゃなくて」
「うん」
「まあパッションとかも載せなきゃいけないし、そこに多分飛び地的な要素があるので、ちょっとコンサルの飛び地とちょっと違うのかもしんないですけど。それも結局コミ力だなみたいな」
「うーん」
「人にどう動いてもらうかみたいな」
「うんうんうん」
「エッセンスとやるべきことの掛け算」

「はいはい」
「交差点。っていうのがなんか必要な力」
「ほー」
「って思ってます」
「なるほどね。いやー、かいちくん」
「はい」
「まったく同じっす」
「ですよね。じゃあもうこれはGアンサーですもん」

「あの入口の、入口がコミ力じゃなかっただけだった」
「あーマジっすか。ちなみにのりさん、のりさんじゃあのりさん口はなんですか」
「いや」
「かいち口コミ力なんすけど」
「いや俺の中では、あのーそのかいちが細かく、あのーそのあとに補足で説明してた部分」
「はい」
「気持ちよさ」
「あー気持ちよさ」

「はい」
「気持ちよさ」
「ここへのセンスだと思ってるんすよね。要は相手目線みたいな」
「あーはいはいはいはい」
「うん」
「相手を気持ちよくさせる力みたいなこと?」
「まあ気持ちいいっていうか心地よい」
「あーう、うん。なに、何が違うんだ?」

「それはセンス次第」
「あーなるほど。難しい。むずいなセンス」
「そこは捉えるセンス次第なんだけど」
「なるほどね」
「まあちょっとニュアンス的には心地よいのが近いかもしんない」
「うんうんうん」
「個人的には」
「はいはい」

「だけど、えー執着点はめっちゃ同じところだなと思っていて」
「はい」
「えーまあ例えばじゃあプロダクト作るにしても」
「うん」
「えーどういうふうになってたら使う側は、あのストレスなく気持ちよく伝える、使えるんだろうかとか」
「うん」
「そういう部分に気づくことだと思っていて」
「はい」

「それが、それをやるためには俺の中ではコミ力というよりは相手目線をいかに解像度高くこう自分の中に憑依させるかみたいな」
「うん」
「ところだと思ってたんすよ」
「はいはい。いやでも分かる。まったく一緒っす。まったく一緒」
「だからこれ以上言うことないわ。センス自体に対しては」
「そうですね。まあこれはじゃあいいんじゃないですか、その議論の前提が揃ったということで」
「そうっすね」
「こっからですよね」

「そうだね。これをどうやって磨くかっていうね」
「難しいですよ、これは」
「これね」
「ちなみに」
「うん」
「センスないって最初言ったじゃないですか」
「はい」
「僕。僕コミ力ね、低くないけど高くはないんすよ」

「うん。へー」
「なんでそう思うかっていうと」
「うん」
「やっぱね、相手目線がね、弱い。多分」
「うーん」
「なんか、僕はまだマシだなと思いながら、なんかちょっと社会を渡られ、歩いてきた中で」
「うん」
「えーパワー系コミュ障の人いるなと思うんすよね」

「うん、うん」
「えーどういう人かっていうと、すんごくハキハキしゃべるし」
「うん」
「すんごく意見もすごい」
「うん」
「分かるというか、なんかしゃべり方もすごい、なんだろうな、なんかしゃべるのも上手」
「うんうんうん」
「だし、意見もちゃんと言うし」

「うん」
「だけど」
「うん」
「なんか、ちょっとトゲのある言い方するとか」
「あー」
「なんか相手目線が足りてないのにパワー系だから」
「うん」
「すごい会議を制してるように見えるけど全然誰にも刺さってないというか、なんかちょっとなんだこいつって思ってる人が部署に何人かいるみたいな」

「マウンティストってこと?」
「マウンティスト。まあマウンティストもパワー系コミュ障の1つの型。ですね。1つの型」
「はいはいはいはい」
「で、まあ世の中そういう人がいるなと思ってるんですけど、僕も少しパワー系コミュ障。だけど」
「ほー」
「そこまでひ、ひどくない」
「はいはいはいはい」
「でもなんかコミュ力高い人はもっと相手の立場に立って考えれるなあ、すごいなあって思う」

「あーなるほどね」
「し、あと昔よりマシになりました、全然僕は」
「あー」
「うん」
「それで言うと、あの多分俺はね、思いやり系コミュ障だと思うんだよね」
「なんすかそれは。思いやり系コミュ障?」
「思いやり系コミュ障、コミュ障」
「え、な、内向的ってこと?」

「内向的だと思う。まず、ん、まあそ、だと思うというかそこはもう確定してる」
「確定してんすね」
「うん。で、その上で、え、きっとこうのほうがいいんだろうなっていうのは、えーなんとなく自分の中で感じるものがあるんだけど、えーそれを行動するときの勇気が足りないパターン」
「なんか分かりすぎるから動けないみたいなこと?」
「いやなんかいいとは思うけども、うーんちょっと恥ずかしいなみたいな」
「あーはい」
「うん」
「わ、わ、分かるというか、そういうのあるでしょうね、はい」

「そういうのがありすぎる」
「うんうんうんうん」
「まあ本当に分かってるかどうかちょっと分かんないけど」
「うん、まあそれはもちろん」
「うん」
「っていう2人が」
「はい」
「どうなのかって話ですね」

「センスをどうやって磨いていくか」
「正解か分かんないんですけど」
「うん」
「僕は、あの先ほどちょろっと言ったとおり、昔よりマシになってるんすよ。だからむ、センスを磨けてると思ってるんすよ、昔より」
「うんうんうんうん」
「で、何をやってきて。がセンスマシになったなあ、マシになってきたなあって思ってるかというと、で、しかもこれはあの僕が唯一磨く方法だと思ってるんですけど」
「うんうんうん」
「実践とフィードバックです」

「実践とフィードバック?」
「はい。これは」
「ああ」
「僕はもうやってみて」
「うん」
「失敗して」
「うん」
「で、ああ、このパターンはこうやって失敗するんだなあっていうその直面したやつと。ってことはこれもだめでこれもだめなんだなあみたいな、なんかそういう実践を通じて得た」

「うん」
「結果とそれに付随するなんか振り返りでプラスアルファの学びを得るっていうんですか」
「うんうんうんうん」
「だからもうほんとに転んで転んで」
「はい」
「だんだん歩き方を知るみたいな」
「あー」
「うん」

「非常に生物的ですね」
「はい。なんかもっと」
「うん」
「ね、ほんとは本とか読んで得られると良いのかもしんないんですけど。やっぱりね、ちょっと僕はね、いた、痛みがないとね、学べないんですよね」
「うーん」
「で、それだと多分元々できる人に追いつけないんですけど」
「うんうんうん」
「とはいえね、センス磨かないのもちょっと違うなとは思ってるんで」

「うん」
「転んで学ぶしかないと思ってるんですけど」
「はい」
「どうです?ど、のりさんはなんかどうです、磨き方」
「転んで学ぶはめちゃあると思いますね、でも」
「うん」
「ただ僕の中で、うーん、こ、あ、うんこ、今うんこみたいになっちゃったけど」
「いやいやいや、思ってないよ。思ってない、全然」

「思ってない。今のりさんがうんこって言ったせいでもううんこってことになっちゃったよ、もう」
「俺もまさか自分でうんこって言ってしまうとは思ってなかった」
「もう、だめだもう。今日ちょっと夜も遅いんでうんこがおもしろいです、はい」
「いや、危ないな」
「はい。えー、まあ僕の中ではですね、経験の」
「うん」
「幅を作るほう」
「幅?」

「幅を作るのが結構大事なんじゃないかなと思ってますと」
「ほう、その心は」
「僕結構この磨き方の部分、コネクティングドッツ的な側面あるかなと思っていて」
「うんうん。どういうことっすか」
「えーっと例えばですけど、じゃあおいしいものを食べましたと」
「はい」
「っていう経験を増やせば増やすほど、相手が食べたときの仕草を見たときにどう感じてるかの解像度が上がる気がするんですよ」
「例えばパートナーとご飯食べに行って」

「うん」
「うまい飯屋に行けば行くほど、ほんとにうまいときとそうじゃないけどうまいって言ってるのが見分けつくようになるみたいな話?」
「あ、いや、えっとそれは相手を学習してるわけじゃないですか」
「はい」
「そうじゃなくて、自分が食べてどう感じたかをどんどん蓄積しまくると、いろんなパターンで」
「あーなるほど」
「っていう経験がある人とまったくない人」
「うん」

「が、えーっと新しく、あのーやってきた新人が一番最初に食べたランチを食べたときにどう感じてるかっていうのを受け取るパワーって変わってくると思うんすね」
「あーじゃあその同じような経験を自分がしてるからこそ」
「うん」
「あい、誰かがそれと同じような体験をしたときになんかどう思ってるのかを想像しやすくなるみたいな」
「そうそうそうそうそう」
「ことですね」
「あー」
「そう」

「はいはい。ゆえに、え、例えばじゃあプロダクト作りのセンスを上げるってなったら、もうとにかくいろんなプロダクトを触るというか」
「うん」
「で、その上で自分の中で経験を蓄積しておくと、えーユーザーがどういうときにストレスを感じて、えー何をしたらどういう体験になったら気持ちいいかっていうところが、えーより分かるようになると」
「うんうんうんうん」
「っていうふうに思ってるんで、何を経験するかっていうところは結構あれなんですけど、とにかく幅が大事なんじゃないかなっていう」
「うんうんうんうん」
「深さよりも」
「はいはいはい」

「いろんなものを経験する幅」
「うん」
「シャワー」
「シャワー、別に」
「経験」
「伝わるけどな、幅で、別に」
「経験のシャワーを浴びる」
「いや大事よなあ。めっちゃ思うわ。それこそ」

「うん」
「プロダクトも作ってるときはもうとにかくいろいろ触ってたなあ」
「うんうんうんうん」
「いやいろんなさすぎるな。えーなん、なんか言えないかな。えっと、例えばですよ」
「うん」
「それってのりさんはなんかシャワー的な感じじゃないですか。それとも」
「うん」
「なんか狙って触りに行くんですか、その分野というか。なんか例えばですよ、LLM系、AIエージェントだったら」

「うんうん」
「まあ自分が今AIエージェントに今興味があるんだったらAIエージェントいろいろ使ってみようみたいなのを意識してるのか、まあそういうの関係なくもうとにかく」
「うん」
「なんか今の自分の関心とか関係なく、なんか新しいものをいろいろ触ってみるっていう方向になるのかっていうと、なんかど、どういうニュアンスですか」
「うわー、これはね、むずいね。あのー効率で言うと1個目のほうが大事だと思うんですよ、もちろん。で、ただその幅はもっと広げたほうがいいなと思ってて。例えばAIエージェントが、えーと、作らないといけないってなったときにAIエージェントだけは触るんじゃなくて、えーもっとその周辺の部分。例えばじゃあそのエージェントが解決しようとしてるドメイン領域についての経験のシャワーを浴びるべきだとも思うし。なんかそういうつながりある範囲で、えー紐づけていくのがいいんじゃないかなと思ってますと」
「うん」
「ただ、個人的な人生を豊かにするための信念として、関係ないものをどんどんやっていきたい」
「ほう」

「とは思っている」
「それはなぜそう思うんですか。えっとー」
「うん」
「例えばですよ。先ほどのりさんが言ったように、AIエージェント触りたいんだったらAIエージェント系のものを触ったほうが効率がいいようにパッとは思えるんですけど」
「うん」
「そうじゃなくて、のりさんはなんかもっと無差別に行ったほうがいいというのは、どういう狙いがある。か」
「これはね、あのーもうセンス磨くとかじゃなくてもう生き様ですね」
「えーと、で、生き様は」

「あの」
「なんかやりたいことがあるわけではなく」
「はい」
「へー」
「ナイス」
「生き様ってそういうもんなんですか」
「何が起きるか分からないんで」
「うん」

「いろいろやっておきたいっていうか、まああのなんだ、えーさっきのトップコンサルの話で言うと、えー多分関連付けていろいろやるのは多分論理的な思考だと思っている」
「はい」
「一方で飛躍するときに必要なのってなんかそこじゃないような気がしていて」
「うーん。なるほど」
「そういう部分の確率を増やすための行動に近いかな」
「へー。うわ、どうなんだ。ちょっと僕、のりさんと違う考え方を持ってて」
「はいはいはい」
「あ、違う。あの、のりさんのやつに反対というわけじゃないですけど」

「うんうん」
「えーっと、僕結構自分の趣味。大事にするんですよ」
「うんうんうんうん」
「なぜかというと、なんかプロダクト作りとかも結局そのプロダクトマネージャーの」
「うん」
「職人技でプロダクトできると思ってて」
「うん」
「そのプロダクトマネージャーが歩んできたキャリアとか人生観とか」

「うんうんうん」
「知識とかにすごく影響を受けると思ってて」
「うん」
「それゆえ、なんか個性が大事だなと思ってんすよ」
「うんうんうんうん」
「で、個性が大事だからこそ、なんか自分が好きなこととか関心があることを、をまあはみ出ないようにとまでは言わないんですけど」
「うん」
「そこをある程度守った。上で、なんかいろいろ触れてたほうが」

「うん」
「いざ自分の得意領域の何かがあったときになんか金銭に触れやすいというか、なんか強みを維持しやすいっていうんですか」
「はい」
「っていう派閥」
「なるほどね」
「うん。まあ別に答えないんですけどね、これは。ね」
「うん、そうなのよね、これ。そっちもね、めっちゃ分かる」
「まあなんて言うの、みんな違う、みんないいって話なんですけど」

「うん」
「ねー」
「まあとにかく、あのーなんだろうな、経験の幅を作るのが結構大事なんじゃないかなってまずは思ってましたっていうのと」
「うん、あーでもそれはもちろん、はい」
「やっぱなんかさ、うーん、これ服で考えるとかもしかしたら分かりやすいんじゃないかなと思ってて」
「どういうことっすか」
「なんかたまにさ、たまにというかなんか、最近はあんまり感じないんだけど」
「うん」

「学生時代とかって特に感じるなと思ってて。やたらと服のセンスいい人みたいな」
「いる。いや、俺最近も思うよ」
「最近も思う?」
「うん」
「最近もう思わなくなってしまったんだよな、なんか」
「あ、んー、それなんかあれ、おしゃれな街に行ってるからですか、分かんないけど」
「いや違うから」
「あ、逆に、逆に埼玉すぎるのかもしんないんだけど」

「はい」
「でも学生時代のほうがなんかひしひし感じていた」
「まあ学生時代のほうがね」
「うん」
「ね、ライバル多いっすからね。なんかその街中で歩いてて自分に近い人ってごく一部っすからね」
「うんうんうん。ああ、まあそういうことなのか」
「大学なんて同世代しかいないから」
「全員比較対象になっちゃうから」

「あ、そうそうそうそうそう」
「はいはいはい。で、えー大体なんかそういうセンスいい人ってのは、まず絶対服好き」
「好きだねー」
「そう。で、めっちゃ雑誌見てるじゃん」
「あ」
「なんすね、やっぱね」
「多分」
「うん」

「分かんないけどね」
「うん、さすがにね」
「もしかしたら街角ウォッチングしてるかもしんないけど」
「うん」
「で、その上でちょっと思うのは、あのさっきのかいちが言ってたあの批評みたいな」
「うん」
「のに近いんだけど、何が良くて何が悪いのかをちゃんと言語化してるというか」
「分かるわ」

「気がする」
「うん」
「特にサイズ感」
「あーね、サイズ感ね、気にしないがちですからね」
「な、なんだよサイズ感って、みたいな。このサイズ感だとなんかいいみたいな」
「うん」
「よく分かんねえよ、みたいな」
「分かんないね。いや、なんか分かるな、すごいな、いい例えしてますよ、それ。だいぶ。ちょうどいいわ、刺さるな」

「そう。なんかそういう、うーん、何が良くて何が悪いのかっていうのがなんかちゃんと言語化できてるのかな」
「うん。ね、なんかちょっと服の話引っ張っちゃいますけど」
「うん」
「なんか丈がぴったりってことを言ってるわけじゃないんですもんね、その」
「うん」
「太さ細さもあるかもしんないし」
「そうなのよ。丈がぴったりなら常にいいわけじゃなくて」
「うん」

「いや、この感じなら長いほうがいいみたいな」
「そう。この生地感ならこう、みたいな」
「そう」
「何その。無限の組み合わせ」
「そうなのよ。その上でなんかこう全体と見たときにバランスが整ってるみたいな。なんのバランスだよ、みたいな」
「ねえ。いや、なんかAIみたいに学習してんだろうね、多分ね」
「そうね」
「これはいい、これはいい、これはだめ、みたいな」

「だからやっぱいいものをたくさん見て、悪いものもたくさん見て」
「うん」
「その上でちゃんとなんでそれが良かったとか、なんでそれが悪かったとかを言語化してきてんのかな」
「それメンターいないとできなくないっすか。どうなんでしょう」
「いやー、どうなんだろうね」
「でもだって分かんない人は分かんないじゃないっすか。で、雑誌が教科書みたいになってるんだとしたら」
「うん」
「まあ正解があるというか、なんかそういうその基準があるからいいですけど。だからビジネスって全部基準があるわけではないし」

「うん」
「UIとかもまあね、服ほどと、いやまああるかな。どうなんだろう、服ほど整ってなくないっすか、やっぱりそのUXとか」
「うん」
「のところって」
「それはそうかも」
「うん。って考えると」
「うん」
「その自分なりので言っちゃうと」

「うん」
「やっぱり元々持ち合わせてたセンスによって」
「うん」
「正解の方向に行くか、とんでもない方向に行くかは分かれそうじゃないっすか」
「うーん。確かにフィードバックもらいながらのほうが絶対早いよね」
「うん」
「どうなんだ、自己改善いけるもんなのかな」
「なんか好みの範囲ありそうじゃないっすか、なんか」

「まあまあまあ、確かに」
「いやいやみたいな、ぴっちりジャージで一般がいいんだよっていう結論に達するおじさんもいるわけじゃないっすか」
「いや、まあでもさ、なんかその、せ、ちょっとセンスのいい人に戻っていいまた?」
「はい」
「なんかそういう人たちってさ、もうこういうのがいいと言われてるけど、でも俺はこれなんだよみたいな」
「うん」
「なんかほかを知った上でのこれですけどみたいな感じ出てない?」
「ああ、なんかファッション専門学校の学生みたいなってこと?」

「うーん、そう」
「なんか尖り、尖りに尖りまくってるファッションしてる人みたいな」
「そうそうそうそう」
「表参道とか行くといる人みたいな」
「そう。でもちろんほかのやつもちゃんと知ってますよみたいな」
「ああ」
「さっきのピッチュロじいさんは多分ピッチュロおじさんしか知らない」
「そうっすね」

「分かんないけど」
「いや多分」
「ピッチュ理解のセンスで見て、見てしまってる気がする」
「いやピッチュロじいさんも一応多分なんかね、今どきの服とか見た上で、あ、僕には、僕はこれ着れんわっていうので。分かんないな」
「そうなのかな」
「全部絞られて絞られて」
「そうなのかな」
「いや違うか」

「その人は多分このピッチュロはいいけどこのピッチュロはだめのピッチュ理解でものを見てそうな気がするけどな、なんか」
「てかまあピッチュリの中では見てないな、多分な」
「見てないか」
「ピッチュリならもうオッケーだな、多分ね」
「ピッチュリの中で丈は長いほうがいいなとか」
「ないでしょ」
「考えるそう」
「ちょっとすいません」

「うん」
「ごめんなさい。こだわりあるピッチュリのリスナーいたら申し訳ないです。はい。文句言ってません、ほんとに」
「はい。僕も普段あのピッチュリめのやつ多いんで」
「いやどんな言い訳」
「はい」
「なんの話だっけ。あ、まあだからやっぱり、あ、そう、メンターがいるかどうかか。フィードバックって」
「うん」
「例えばですよ、じゃあのりさんで言う、いろんなサービス触ってみます。で、このサービス、同じサービス触る仲間みたいなのを作って」

「うん」
「ワイワイするみたいな。なんか雑談でやっぱそういう話をするのが大事なのかな」
「あー、なんかでも確かにそういう人たちってなんか仲間を作って話してそうなイメージあるよね」
「うん、あるし」
「うん」
「それこそじゃあ例えばGeminiとCodexとClaude、どれを選ぶかセンスじゃないっすか」
「うーん、うん、うん、うん」
「で、なんかセンスがいいというか、なんか世の中でまあ発信力の高い人」

「うん」
「で、結局そういう情報交換してるわけじゃないっすか」
「うん、うん、うん」
「自分で触ってみて」
「はい」
「で、ね、ほかの人をどう思ってるかなと自分の感想を持ってそれを照らし合わせてみたいなところから」
「うん」
「そういうなんか今まで誰も正解を持ってないAIエージェント、AIコーディングエージェントという」

「うん」
「もののセンスを磨いているみたいな」
「うん」
「ってことなんかもしんないっすね」
「確かに」
「うん。発信するの大事なのよ、だからね。意見を持って」
「うん」
「まあちょっともちろんね、もう誰かを傷つけないはんのが、は絶対守るべきですけど。意見を持ってインターネットで発信したり、雑談したりとか」

「うん」
「社内Slackでしゃべってみたりとか」
「確かに。うん、うん、うん」
「が、なんかやっぱセンスを磨く。近道というか、一歩だな」
「うーん」
「その歩みをどれだけ早くするかみたいな。なんか近道はなさそうに見えるけどな」
「やっぱじゃあ触って言語化ってことなのかな」
「触って言語化したあとはほかの人の言語化を見るじゃないっすか、やっぱ。ファッション雑誌も結局そうっすもんね」

「うん」
「そのライターとか、その着てる人のなんかこだわりポイントみたいなのをなんか言語化されたものを見て」
「うん」
「で、まあ共感するのか、なんやこいつって思うのか」
「うん、うん、うん」
「っていうのをなんか時間をかけて。データを蓄積して自分のものにしていくみたいな」
「なるほどね。え、じゃあちょっと1個いいっすか、1つにまとめて」
「はい」

「語るってどうっすか」
「語る?」
「語る」
「ああ、でも。心理じゃないですかね」
「語る」
「多分ね、心理だと思いますよ」
「うん」
「センスいいけど寡黙な人ってでもいますよね」

「あの人たちは自分と語り合ってんのよ」
「で、奇跡的にうまくいったパターンってことね?」
「そう」
「うん。まあまあそれはあるわな。うん、人間っていっぱいいるしね」
「いろんなものに触れて、これここいいよねとか。あの人はここがいいなって言ってると」
「うん」
「語ってるのよ」
「うん、うん」

「確かになんかね、高校生のときとかさ、ちょっとセンス良さそうな女子とかさ」
「うん」
「なんかよくMacで語るとかやってたよね」
「そうなの?そうなんだ」
「違うかな」
「いやまあ」
「俺が陰キャすぎるだけかな」
「うーん、いやまああるだろうけど」

「分かんないけど。うん、だからセンス良かったのかな」
「Macで語る内容じゃないですか、あの人たちは」
「語る内容?まあ内容はちょっと分かんない、俺陰キャだったから」
「語るのは大事だと思いますね、確かにね」
「うん」
「しかもAI時代のコアスキルとして、なんか逆説的というか。結局ね、自分で動いて人としゃべって」
「うん」
「で、それでセンスを磨くというか、能力を上げてくんだっていうのはなんか」

「うん」
「1周回って泥臭くていいね」
「泥臭いね」
「非常に泥臭い」
「でもなんか人間としてのこう営みを感じるわ」
「そうですね」
「こういうポイントには」
「うん、うん、確かに確かに。というので」

「うん」
「もうこれはもう答え出ました、ひまプロ的には」
「出ました」
「うん」
「えー、センスを良くするためには語る」
「そうだね」
「うん」
「あ、まあもちろん自分で触るのは大事ですよね。だから自分で触って語るじゃないっすか」

「まあもちろんだってね、あのー、触らないと語る土俵に立てないっすから」
「いや、エアクーラーはいるんで」
「えー、語らせてもらえない。それ語ってないよ」
「それだめなの?」
「それ撫でてるだけ」
「ちょっと、うん。語ると撫でるって同じ列にいるんだ、ワードとして」
「そう。撫でてるだけよ」
「そうなんっすね」

「語れてない」
「じゃあ語るで」
「うん」
「ここまで聞いてやっとこの語るというワードの意味が分かるんで」
「うん」
「あのー、ちゃんとこのね、センスって語るだよって、あの拡散する人気をつけてくださいね。何言ってんだこいつって思われるんで」
「そうですね」
「はい」

「うん。URL付きでちょっと共有しましょう」
「そうですね」
「はい」
「ありがとうございます。面白かった」
「いやでもね、語るってやっぱさ、口から出てくるじゃん」
「はい」
「やっぱ審美眼のとこもさ、やっぱテイストって言ってやっぱ口に戻ってくんだよね、やっぱ」
「おー、すごいなあ」

「うん」
「それはすごいね」
「こじつけたわ、今」
「いや、いいこじつけ力だなあ」
「うん」
「センスですね」
「これがセンス」
「これがセンスだ」

「はい」
「まあテイストはどっちかっていうと口。入れてますけどね。まあでも確かに」
「そうだね、今。まあでもね、このエピソード口から入ってってね」
「うん」
「最後口から出てきて」
「うん」
「まとまりがいいんじゃないっすか」
「いいっすね。まあ我々も語ってるわけですからね、結局」

「そうなんですよ。結構盛り上がりましたね」
「ほんとに楽しかったです」
「うん」
「すごいな。ポスト1個で40分しゃべれるんだね」
「いやほんとだね。しかもすげー短いポストだよね。これ効率いいぞ」
「いやまあちょっと、こんなね、なんか語りようのあるポスターなかなかないっすけどね。はい」
「まあ確かにね」
「ありがとうございます」

「まあでも、まあAI時代きっとこれが必要になってくと思ってるんで」
「ああ、それはすごい共感できますね」
「ちょっと最後あのエンディングトークなんですけど」
「はい」
「1個最近、こ、うわ、これセンスやばって思ったのやつ語っていいっすか」
「お願いします」
「『味なふく音声』っていうポッドキャスト番組があって」
「はい」

「そこで」
「どんな番組ですか、ざっくり」
「えーっと、おいしそうにいろんなことを語ってる番組ですね」
「なんか食べ物のこと」
「食べ物のこと」
「はい」
「を語ってるポッドキャストですね」
「そう。で、これゲスト来たときに。自分の中のベスト味トップ3みたいな」

「料理じゃなくて?」
「あ、まあ、うん、料理って言ってたかな。ちょっとなんて言ってたか、あんま覚えてないんですけど」
「はい、はい」
「まあマイベスト3テイストを、あの聞いてくみたいな」
「はい」
「のがあって。そこに、あの細川さんっていう人が出てたんですけど」
「はい」
「誰だったか知らなかったんですけど」

「はい」
「その人の食べ物がすごくて」
「はい」
「えー、ローストトマト。うわ、食ったことあるかもしんないけど、なじみな、はい」
「で、作り方が簡単になんかこう、湯むきしたトマト」
「うん」
「を、えー、オーブンに入れて」
「うん」

「100度で1時間ぐらい焼くみたいな」
「へー、めんどくさ、はい」
「めんどくさって、1時間待つだけよ」
「いやいや、めんどくさいね。だってね、うわーご飯食べてーと思ってから1時間待たなきゃいけないっすよね」
「いや、じゃあご飯食べてーと思う1時間前を予測してやればいいじゃないの」
「あ、そういうもんなんですね、料理ってね」
「うん。で、それに対して塩とオリーブオイルかけて」
「はい」

「で、ご飯に乗せて食べるみたいな」
「へー。合うの。ね」
「って思うじゃないっすか」
「はい」
「で、いや、僕はまずでも聞いたときうまそうだなと思って」
「うん」
「やったんですよ」
「はい、はい」

「うまいのなんのって」
「へー、そうなんだ」
「すごかったよ、マジで」
「え、だってあったかくなってぐじゅぐじゅになったトマトにオリーブオイルと塩っすよね」
「いいな。あのぐじゅぐじゅになんない」
「え、あ、なんないんだ」
「100度じゃなんない」
「なんないんだ」

「うん。サウナにだって入れてるだけみたいな感じだもん」
「え、じゃあどうなるんだ。柔らかくなるってこと?」
「熱々になる」
「でも沸騰はしないのか、100度で温めてるから」
「まあしてはいなかったね」
「うん」
「なんか水分が適度に飛んで凝縮されるみたいな感じ、うまみが」
「あー、確かに水分飛ぶか」

「そう」
「まあでもね、ピザに、ピザの上に乗ってるトマトの手前みたいなイメージですけど、違うんっすね」
「なんかね、こんなトマトって甘くなるのっていう」
「へー、甘くなるんだ」
「そう、でそれがまたね、えー、塩をかけたことによって」
「はい」
「塩味といい感じに混ざり合ってね」
「はい」

「ハーモニーがすごいハーモニーしてたね」
「え、米いらなくないっすか」
「え?」
「米いらなくないっすか」
「えー、トマトだけはきついやろ」
「いやいやいやいやいやいや。いやトマトだけ食うこといっぱいあるでしょ」
「いやまあそれはな、まあ畑とかで採ったら食うかもしんないよ」
「え、しかも、じゃ、じゃあせめてパン」

「いやパスタやろ」
「なん、いいよ別にパスタ。米じゃないでしょ、だから」
「いや米でも全然いけるでも」
「いやそうなんすよ」
「やったら分かる。うん」
「へー。食ったことない組み合わせすぎてちょっと気になるな。ちょっと1時間ローストやばすぎるけど」
「これは豊かになるよ」
「そうなんだ。まあでも豊かですね。いや1時間ローストしてる時点でゆか、豊かですよ、だいぶ」

「あ、そう」
「うん」
「そう、それもある」
「へー」
「結構豊かポイント上がるんで」
「そう、豊か」
「ちょっと試してみてください、ぜひ」
「最初にそれやったやつなんでそれ食おうと思ったんだろうな。めっちゃ気になるんだよ」

「いや、分かんないけどね。でもローストトマト自体はね、多分どっかの国で普通にあるだろうから」
「ねー。別にロースト、1時間かけて温めなくても食える食べ物なのになんでローストしようと思ったんだろうな。まあうまいのかやっぱ」
「す、すごい甘みが出るね、やっぱ」
「それはやる価値あるなあ」
「うん」
「確かに」
「昔東公園寺にあったビヤビヤっていうラーメン屋さんがあって」
「めっちゃローカル、はい」

「うん。そこのなんかイスラエルの人が店、店長だったのかな」
「珍しいね。まずビヤビヤの時点でまず居酒屋だったほしいけどね」
「まあ、まあ確かに名前そうかもな」
「はい」
「そこの店長さん、あ、間違えた。そこのラーメン屋さんはローストトマトラーメンってのが結構有名で」
「へー」
「てかそこにもね、あったわ、そのメニュー。ローストトマトご飯」
「ああ、じゃあよくあるんだ。そこの」

「そこのね、トマトはね、あの1時間どころじゃなかったはず」
「へー」
「記憶によると3時間か4時間」
「すごいなんかカレーみたいな。煮込めば煮込むほういいみたいな」
「そんぐらいのやつだったね」
「へー。うわ、でも興味あるな。ちょっとめんどくさいからのりさんち行って食わしてもらおうかな」
「えー。まあでもそっか。でも別にね、あの湯むきして、れん、オーブン突っ込むだけだから」
「はい」

「うん」
「ちょっとお代は払うんで」
「あ、ありがとうございます。トマトご飯屋さんとして」
「へー」
「興味を持って望もうと思います」
「いいな。味なふく音声聞いてるっていうのもセンス良さそうですよね」
「あ、ほんと?」
「うーん。味なふく音声っていうタイトルがまずセンスいいっすからね」

「あ、まあそれはそうだね。うん。あれ結構人生とは食うことだと思ってるからさ」
「分かる、それは」
「うん」
「それは分かります。食大事」
「まあというので、えー、ちょっとぜひともやってみてください」
「ぜひ。いや感想をお待ちしてます」
「はい」
「すごいみんなうまいって言うんだったら僕もやろうかなと思います」

「おいおい。冒険しろ冒険」
「いやもうトマトなんてね、湯むきしなくても食えますからね」
「あ、まあまあまあ」
「皮むく文化もないからな」
「うわー、それで言うとね、湯むきした皮を」
「うん」
「一緒に焼くんすよ」
「ほう」

「で、そうすると結構パリパリになって」
「なりそう」
「それを振りかけてさらに食うみたいな」
「食感ってこと?」
「そう」
「あー。そんなパリパリになるんだ。なんか、かつお節みたいにならないんだ。なんかほんとに薄くて乾燥しててみたいな」
「まあでもパリパリになるけど、乗せるから」
「うん」

「しっとりしてくよ、全然。うん」
「なんか、カップラーメンみたいですね、なんか、なんかその。この過程に意味はあるんすか」
「ああ」
「戻しちゃったんすけど」
「まあ、な、なんだ、あれは多分だけどもったいないからじゃない?」
「ああ、まあもったいないね」
「うん」
「それは分かんない。ゆでたてのやつね、か、むいた皮ゆでたてのやつ、食うの意味分かんなすぎるからね」

「そう、あ、あ、おいしいってなんないからさ」
「なんないっすね、確かに」
「まあパリパリにして崩してかけたほうがいいと思う」
「そうっすね、そりゃそうだ」
「うん」
「はい」
「ということで、えー、この番組では、皆様からの感想を募集しております。えー、ハッシュタグ、ひまじんプログラマーを付けてSNSのXでポストしていただくと、我々がエゴサーチをして発見して、えー、発見します。よろしくお願いします」
「お願いします」

「もし僕たちに直接質問をしたいよっていう方がいらっしゃいましたら、感想を寄せたいよっていう方がいらっしゃいましたら、えー、番組の説明欄にあるGoogleフォームからお送りいただくと直接僕らに届いて、えー、読むこともあります」
「はい」
「ぜひトマトの感想とか送ってください」
「えー、コーヒー、ナッツ、トマト以外出る。これローストしたよという人、えー、ぜひお便りお待ちしてます」
「えー、あと、オンラインSlackコミュニティ、ひまプロ談話室というものを運営しております。こちらではエンジニアが集まって友達を見つけたり、切磋琢磨したりして、えー、己を高めて、えー、センスを高めていく、えー、場となっております。こちらも興味ある方いらっしゃいましたら、えー、番組の説明欄にございますGoogleフォームからお申し込みいただくと、サンクスページになんと参加用のURLが出てくる、そういうギミックになっておりますので、えー、そちらからご参加くださいませ」
「センス」
「セン。また、えー、この番組は各種ポッドキャストプラットフォームで配信しておりますので、えー、参考になったよという方がいらっしゃいましたら、えー、ぜひともそちらのポッドキャストのプラットフォームでも評価をしていただけると、えー、配信の励みになりますのでよろしくお願いいたします」
「しゃす」

「それでは皆さん、また次回」
「ばいばい」
「初めて触ったMacBook。思い出がいっぱいのSteam開発。再起動したら直った。謎のバグ。僕たち。私たちは卒業します」
「駆け出しエンジニアを卒業したあなたへ。ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン、各種ポッドキャストで配信中」