エンジニア3年目の自分に伝えたいこと
「この番組は「エンジニアの成長は楽しい学びから」をモットーに、昨日より少し成長できる学びをわいわいお届けする、エンタメ系テックラジオです」
「やってきました」
「はい、ということでですね」
「はい」
「えー、まあ私、今年、今年度34、のりさん今年度35」
「はい」
「ということでですね、まあおじさんだなと思ってるわけですよ」
「ああ、かいちはそうなんだ」

「え、のりさんは違うんすか」
「あ、俺まだあの、全然お兄さんだからさ」
「あっす」
「うん」
「あっす。じゃあちょっと、えー、のりさんをオーバーラップしたおじさんになってるんですけど」
「なってるね」
「はい」
「え、例えばだけどさ」

「うん」
「メンボ」
「はい」
「まあ唯一おじさんだなと思うときがあって」
「はいはいはい」
「えー、あのメンボあるじゃないですか」
「はい」
「で、耳ほじるじゃないですか」

「はいはい」
「で、匂い嗅ぐじゃないですか」
「うん、うん、うん」
「結構ね、おじさんの匂いする、そっから」
「いやー、ないなー。別に今匂い、匂い嗅がないからな、あんまりなー」
「あ、匂い嗅がないんだ。変わってるね」
「嗅ぐんかな、普通。嗅がないっすよ、多分」
「嗅がないか」

「いや、まあおじさんだな。でもちょっと自覚症状はまったくないんですけど、ただ、おじさんを自覚してかないと、えー、なんだろうな、周りに失礼かますことがあるかもなって思ってて」
「あー」
「ちょっと辞任おじさんが私突っ込んでるんですけど」
「あー、なるほどね、確かに。うっかりね、新卒の子とかにパンツ見せてとか言っちゃうかもしんないからね」
「あーそうそうそう、そういうこと。まあちょっとね、遠いんですけど、シチュエーションもね、かなり昭和すぎるんですけど」
「うーん」
「まあそれに近いっすよ」
「でもさ、確かに思うことがあって。あの僕ジム通ってるんですけど、その割とさ、でかいジムってさ、こう通ってる年齢層高いんすよ」

「分かる分かる」
「あのプールとかサウナとか付いてるようなところは。で、サウナとか入ると、あの平均年齢で言うと多分マジで60、70ぐらい行ってるんじゃないかな」
「平均で?すげーな、それは。90の人とかいないと」
「うん。あー俺、俺が圧倒的に下げに行って、やっと60代で収まるかもしんないみたいな」
「へー」
「8人入れるサウナで」
「はい」
「で、そこで、あのー、こうおじさんたちがこう出るときに、あのなんでしょう、サウナマットみたいなやつあるじゃないですか」

「あーあるね、はい」
「で、あれでこう下に落ちちゃった汗をこうなんかさっさっさってなんかこすって落とすみたいな」
「えー、そんなやついるの?」
「のをやって、あ、そうそうそう。で、やってて、あ、でもそれって次の人への配慮じゃないですか」
「ほう?え、サウナの中でさっささってやんの?」
「あ、そう。要は、あの足付いてた場所がべしゃべしゃになるから、その汗をサウナマットでしゃっしゃっしゃってなんか、あのー、なんだ、床に落としてくみたいな感じのイメージかな」
「へー、はいはいはい」
「で、これって気遣いじゃないですか」

「まあそうですね、はい」
「で、この気遣いができるんですけど、な、なぜか分かんないけど、その前にこう自分の体の汗を拭いて、で、そのタオルをその場で絞るんですよ」
「なんでやねん。頭おかしいだろ」
「でもこれって、いやそう、だからきっとこの人たちは、あのー、それは本当に悪いことだと思ってないというか」
「思ってないですね」
「うん、なんだろうね」
「でもそう」
「まあ最後にしゃっしゃっしゃってやってるから大丈夫でしょっていう」

「うんうんうん」
「感覚というか。でもそれってなんだろうな、あのー、気持ちの問題というよりは感覚がこう多分世代によってずれてて」
「そうっすね」
「それに対してやっぱ気になる側は気になるけど、気にならない側は気にならないから起きてる問題じゃないですか」
「はい」
「それってことっすよね」
「そう、まさしくそのとおり」
「はい」

「まさしくそのとおりでですね」
「うんうん」
「で、それって、あの今サウナの話されてましたけど」
「はい」
「僕エンジニアにも言えると思うんすよ」
「ほう」
「なんかおじさんである。が罪になることあるなと思ってて」
「へー」

「エンジニアしてても」
「なんだ。まあまあまあまあ、まあ別にでもエンジニアに限らず社会人あるんじゃない?」
「そうそうそうそう。そう。まあ切り口としてはちょっとすみません。なんかまあメインは、まあそう、なんかそういうね、おじさん辞任してないおじさんに。ならないのもそうだし。で、あとあの、まあおじさん肩突っ込んでますけど、これやってきてよかったなっていうこと、着実にあるなと思ってて」
「うんうんうん」
「それをあのー、まあエンジニア3年目の自分に向けてしゃべるっていうことをしたい。それによってなんか僕とのりさんの中で今やってる仕事で、なんか今まで積み上げてきたどこがなんか効いてるのかとか」
「はいはい」
「まああとはなんかここ足りてなかったっていうのがなんかひしひしとダメージを受けてるとか、なんかそういう話聞けそうだなと思って」
「はいはいはいはい」

「えー、ちょっと今日はあのエンジニア3年目の自分に向けて送る言葉というのでちょっとお話してこうかなと思います。のりさんと僕が」
「なるほどね。過去にさ、1年目のときの自分に送るみたいなやつやったっけ?」
「新人エンジニア向けのみたいな話は何個かあったかなと思います」
「ああ、そういうことか。3年目は結構意外とやってなかったのか」
「うん。あんまないかなと思って。なんかその」
「確かに。絶妙だもんね、3年目」
「そうですね。新人から入って、で、多分、まあちょっとペースは人によるかもしんないですけど、3年目が多分中堅入りたてぐらいだと思うんすよね、僕は」
「うん、うんうん、分かる。なんか境目感あるよね」

「で、中堅入ったときに作戦変更が求められるんですけど、1つ目の」
「ほう」
「そう。どこにかじきるんじゃというところで。はい」
「ああ」
「っていうので、えー、実はちょっと僕は事前にこのトークンを持ってきた側なんで、話すことを考えてきたんですけど」
「はい」
「えっと、のりさんと僕どっちから話します?」
「じゃあ、僕から行こうかな」

「のりさんから。はい」
「準備されてきたならね、俺があとで低クオリティーのやつ出したらね、たまらないからね」
「いやいや、はい。ちょっと越せるように頑張ります」
「はい。えっと、なんだっけ。3年目の自分に対してのメッセージ?」
「そうっすね、はい。ほんとにエンジンテックもハードもソフトも。あとはなんかひょっとしたら筋トレ。みたいな話かもしんないし」
「はいはいはい」
「はい」
「なるほどね。分かりました。まず3年目。僕は多分あのSESの会社でメンターになって、えー、2年目とかかな」

「うんうん」
「3年目の自分っていうのは。あ、エンジニアになってからよね?」
「うん」
「そうだね。だからメンター2年目のときっすね。で、多分、えー、確かチームのマネージメントとかやってなくて、えー、なんかちょっとそのチームが規模感拡大してきたぐらいのときっすね。で、えー、後輩も入ってきて、上と下と両方に挟まれて、中間管理職的な感じで投資を燃やしてたときなんですけど。管理してないか。中間管理してない職として投資を燃やしてたとき」
「管理してないけど板挟みに合ってたんですね」
「まあまあまあまあ」
「はいはい」
「同世代が多いからね。あんまそういう感覚もないけど。で、そのときの自分に対して言いたいこと。それはね、えー、もっと頭使えですね」

「えー、どういうことっすか」
「えっと、まずやってきたこととか姿勢とか」
「はい」
「そのへんは一旦そんなになんか後悔してないんですよ、まず」
「うんうん」
「特に姿勢の面」
「どんな姿勢?」
「結構積極的に声を上げて何かをやるみたいな」

「うん」
「要はボール取りに行くスタンスみたいな」
「うんうん」
「っていうのはなんか結構ちゃんとやってた記憶があって」
「うんうん」
「そういうのは良かったと思う」
「はいはい」
「よくやったと」

「はい」
「チョコをあげようって感じ」
「うんうんうん」
「だけどお前には1個足りてないものがあると」
「ほう」
「それは戦略だと」
「うーん」
「で、これは、うー、まあエンジニアといえばやっぱり勉強が付き物じゃないですか」

「そうっすね」
「ってなったときに、何をやるかとか、この本から何を学びたいかとか。そういうのが基本的にないんすよね、僕は」
「うんうん」
「どっちかっていうと、なんかこの本面白そうっつってページを開いて、この本1度ページを開いたら全部吸収しないともったいないぞと」
「うん」
「っていう気持ちで、えー、なんか、なんだろうな、あんまり身にならない読書にすごい時間を使ってしまったりとか」
「うんうん」
「なんかそういうね、うーん、戦略みたいなところ」

「うん」
「要は効率よくやろうっていう発想」
「うん」
「がやっぱりね、足りてないなと思うんですよね」
「うんうん」
「で、それが、えー、その後響いてくるのが今の会社入ってからなんですけど」
「ああ、そうなんですね」
「うん。やっぱり、えー、小さい会社なので、えー、そういうのができないとね、あの、自分が辛すぎるんだよね」

「と、まだ。どういうことっすか」
「えー、例えば同じ成果を出すにしても、効率を考えてやらないと、ただ疲弊するだけになることが多いというか」
「疲弊、時間がかかっちゃうってこと?」
「時間がかかるというか、あの、効果見込めないことに無駄に時間使っちゃうかもしんないっていうイメージ」
「ああ、なるほど」
「うん。例えばクライアントワークで、えー、本当はこの範囲をや、あの、しっかり高クオリティーでやれば、えーと、向こうからの見え方が良くてコスパがいいものと。なんかそうでもないけど時間かかるものとか。結構、なんだろうな、効果とかかる時間のグラデーションがあると思うんすよ、やっぱタスクごとに」
「うんうん」
「なんかそういうのに対して、うーん、なんかあんまりこううまく優先度付けられないと、ただやることだけが増えていって」

「うん」
「精神的に追い詰められていく。それなのに効果が出てない感じがしてしまって、精神的に追い詰められていくという」
「うん」
「そういうのをね、ちょっと感じておりまして」
「ふーん」
「で、そういうのってやっぱね、癖が残ってるなって感覚あるんだよな」
「む、え、ひ、人として。か、昔からのみたいな?」
「そう」

「ほう」
「バドーブのときにがむしゃらに筋トレをやれば強くなっていた、強くなれると思っていた頃の感覚を引きずりまくった結果、本の読み方も筋トレみたいになって。で、今仕事の進め方も結局筋トレみたいになっていって」
「でも課題意識は持ってるんですね」
「で、その結果」
「うん。そこはなんか昔と違うっすね、じゃあ」
「持ってる。でも、そう、ああ、まあそうだね。それは今変わろうとしてるからかもしれない」
「うん。それって当時ののりさんは何があったらそれに気づけたんですかね?」
「えー、痛み」

「ああ、痛み」
「それによる、それができないことによる痛みですかね」
「どんなことをしたら痛みを感じれたんですかね?」
「へー。1回仕事で涙流すぐらいの経験したほうがいいんじゃないですか」
「えー。まあね、めっちゃ分かるだな、それ。はい」
「流したことないけど」
「まあ、でも。そういうことっすよね、痛みって。ペインっていう、ほんとに」
「まあ涙というか、俺は怒りに感じてしまうタイプであるかもしれないな」

「一方で、えっと、なんでしょうね。感じようと思えばバドーブ時代に感じれたはずじゃないですか。その感受性の問題か分かんないんですけど」
「ああ」
「めっちゃ頑張って筋トレして、それでもなんか、ちょっと忘れちゃったんですけど、成果が出なかったわけじゃないですか、多分。別に北海道で入賞するわけではなかったんですよね、確かね」
「えー、2回戦まで突破しました」
「それのなんかすごさが分かんねえんだよな。個人競技やったことないから。どうなんだろう」
「えーとね、まあだいぶすごくないね」
「あ、だいぶすごくないんっすね」
「まあでも1回戦勝ったら、あのー、もう偏差値50超えるからね」

「あ、確かに。トーナメントならそっすね」
「トーナメントなんで」
「うんうんうん」
「で、えっとね、まあ、あれかもな。基準が低かったかもなね、やっぱ当時は」
「基準」
「うーん、あのー、バドミントンってすごい経験がものを言うスポーツだなって思ってたんですよ」
「ああ、はいはい」
「なんか運動神経いいやつがめっちゃ強いわけじゃないというか」

「へー、はい」
「なんか足遅いけどあいつめっちゃ強いよねみたいなのあるんすよ」
「うん」
「で、えー、それゆえに中学から始めてるやつに全然勝てなかったのね」
「ああ、まあでもスポーツそういうもんっすよね」
「まあスポーツそういうもんだと思う」
「はい」
「で、えーっとね、だからほとんどの大会で1回戦上がれないんすよ、僕」

「うんうん」
「その3年生、2年生後半ぐらいになるまで」
「うん」
「で、3年生のときにやっとちょっと勝てるようになって」
「うん」
「1回戦で勝って」
「はい」
「で、2回戦なんかシードのやつとだって勝って」

「はいはいはい」
「で、3回戦知ってる経験者にボコボコにされて負けて」
「はい」
「満足してた自分がいるかも」
「ああ、いやー、むずいな」
「あいつ、あいつ中学校からやってたしな、みたいな」
「まあね」
「だから満足しちゃってたのが良くないな。志低く、3回戦で負けて満足してるから」

「うん。志かー。あー、でも結局そこかもしんないっすね」
「俺のすべての志の低さ?」
「いや、まあのりさんに限らず」
「うん」
「えー、なんか志ってさ、高すぎると潰れちゃうと思ってんすよ、僕は。あの、理想と現実のギャップが大きすぎて、多分耐えられなくなるはずで。そうならないように、なんか志マネジメントをしてるはずなんですよ、人って」
「うーん」
「うん」
「で、コップに閉じ込められた、なんかジャンプする虫みたいな感じ?」

「うん?あ、うん、そうなんすか」
「え、なんだっけ、あの、よく有名な話じゃないっすか。なんかコップの中にさ、なんか、なんだっけ、飛び跳ねる虫」
「のみ?」
「のみ?え、みのって」
「だに?か、のみか」
「みのってあれか、ドームか」
「みの、そうっすね」
「だにか」

「のみかな、多分。ジャンプするやつ、はい」
「のみか。そう。あれさ、コップの高さにしておくと、もうコップの高さまでしか飛ばなくなるみたいなやつあるじゃないっすか、コップ取っても」
「えー、そうなんだ」
「あれ、これ結構なんか、ビジネス界隈でどうやる人がよく使ってる例えなイメージあるけど。それと同じかな。要は天井にぶち当たって痛いから、この高さまでしか飛ばなくなるみたいな」
「天井にぶち当たるから痛いっていうよりは」
「うん」
「やっぱ自分とのギャップ、なんだ、想像と現実のギャップの大きさに折れるじゃないんすか、どっちかっていうと」
「ああ、なるほど。勝てなかった、今回も。だが俺が目指すのは全国優勝みたいな。ギャップがでかすぎるよって」

「なんか、なんて言うんでしょうね。志って、僕の感覚なんすけど、やれるものを描くんすよ、割と」
「ほう」
「道筋が描けてるものを目標に掲げて、それを目指すんですけど」
「はい」
「ただ、あまりにもそれに到達しないと、自分はできると思ってるのにできないっていうギャップが発生するわけじゃないっすか。それがなんか辛いのでは」
「うん」
「で、ただ、なんか自分と同じタイミングで始めた人でも志高い人はいるわけじゃないっすか。で、それでうまくいく人、いかない人どっちもいますけど」
「うん」

「それってなんか何が違うんでしょうね。性格?」
「性格?なんか性格がめっちゃありそうな気するけどね。あー。ホルモンじゃないやっぱ」
「ホルモンか」
「ホルモンバランス?」
「うん、まあ分かる分かる。ホルモンバランス」
「指の長さでさ、あるって言うよね」
「何がホルモンバランス?」
「なんだっけな。確か薬指が長いと、人差し指より」

「はい」
「エイヤで行くタイプみたいな」
「へー」
「で、同じか人差し指のほうが長いと、結構こうディフェンシブな感じみたいな」
「僕は人差し指のほうが長いです。ディフェンシブです」
「マジで?」
「はい」
「僕ね、薬指のほうが長いんすよ」

「へー。うわあ、でものりさんのときよりはエイヤなイメージあるな」
「まあなんか、そうだよね」
「はい」
「うん。これなんかね、なんだっけな。胎児のときのホルモンバランスとかが関係してるみたいな感じらしくて」
「へー、ちょっと順平もあとで言ってもらおう」
「気になるね、確かに。あいつ中指より長いかもしんない、薬指」
「怖っ」
「分かんないけど」

「ついえやつだしね」
「でも、いやでもな、意外とでもそんなエイヤではないから、あいつ結構計画するタイプなイメージあるね」
「あ、確かにね。就活とかそうでしたね」
「そうね。まあ、エイヤだからといって志が高くなるわけじゃないってことが今証明されたんですけど」
「うん。じゃあ」
「まあでも性格はあると思うな、なんか」
「うん、ですね。どうしようもないな、でもそれはな」
「うん。でも戦略的に考えるみたいなのはもうテクニックな気がする」

「そうっすね」
「うん、なんかね、体にそのあれがなじんでなさすぎてね、めっちゃしんどいんだよね、今、それをやろうとすると」
「うんうん」
「なので僕は3年前の自分にそれを言いたい」
「いや、いい」
「うん」
「なんか、新人時代って、まあ、いや、やってる人いますけど、戦略考えてやってる人は少ないと思うので」
「うん」

「ただ戦略って、あの、投資みたいに効いてくるじゃないっすか、あとから結構」
「うんうんうんうん」
「だからすごい大事、当たり前ですけど。大事だなと思いました」
「そうね。うーん」
「じゃあ、ちょっと僕行くんですけど」
「はい」
「えっとー、3年目の僕にちょっと1個伝えたい、伝えたいのがですね」
「はい」

「えー、まあもちろんね、人それぞれの人生ありますけど。あまりにもおじさん時間がないんですよ。うん。おじさん時間がない、今」
「ああ、そうかそうか。おじさんね」
「おじさんね、時間がないっす。で、時間がないなりにやっぱ成果を上げなきゃいけない。まあこれちょっと前も同じような話したかもしんないですけど」
「うん」
「と思ってて。で、多分ですね、この若手ときからいい感じに働いてない状態で、今の時間がないおじさんになってしまうと、5年間、えー、時間も成果も少ないおじさんになっちゃうなって思うんすよ」
「ほう」
「で、それってなんか自分も周りも不幸にするなと思ってるので」
「ああ」

「3年目ぐらいから時間がないおじさんに向けた準備が必要だなとすごく感じてます」
「ああ、あえて時間なくす?」
「あ、まあそれもまあ大事、あいや、大事かな。うーん、時間を意識するっていうのかな」
「うん」
「まあ少ない時間で成果とか効果の高い行動ができるような、まあ行動習慣とかアクションをできるようになる」
「おお」
「で、それって多分1年でできるもんじゃなかったので、僕は」
「うんうんうん」

「っていうので、まあちょっとこういうのを抑えてってほしいなって。別にあの、今後悔してることは正直あんまないんですよ」
「はいはい」
「ただ、言っといてよ。ちょっと思ってるので、その時間がなくなるのは。おじさんって時間なくなるぜっていうのは、まあ主にここだと思うんすけど。知らなかったんです、僕は」
「はい。うん」
「結構、えー、ケツに火をつけて焦りながら成長してってほしいなと3年目の僕には送りたいです」
「ほう」
「で、じゃあ何やるんじゃというので」
「はい」

「えーっと。まあ」
「子ども産む?」
「なんすか」
「子ども産む?」
「早い。あ、まあ、いや、早いとかないな。あの、自由なんですけど、そこは。早いとかないんですけど、まあ早いほうがいいのかもしんないけど、ひょっとしたらね」
「早く経験できるように」
「はい。まあ1番でかいなって思うのがですね、仕事の仕方で、あの、昔と今で1個大きく変わったのがあって。で、それによってすごい、あの、短時間で、なんだろうな、効果の高いことができるようになったなって思う1点が」
「ほう、気になるぞ」

「やっぱり、えー、ふわっとしたこと言うと、仕事のスタンスでどう変わったかっていうと。開発チームの中で自分の役割がなんで。で、その中でこういう仕事をするみたいな。意識で仕事をしてたんですよ、僕は3年目のとき」
「はい」
「で、それって、え、なんでしょうね。ビジネスでいう感動品質が生まれづらいっていうんですか。周りが期待しているものに対する成果しか生まれないような働き方になっているって思ってて」
「おお」
「そうじゃなくて、やっぱ1個視点を広げて」
「うん」
「えー。自分が関わってるプロダクトで、プロダクトという視点を持ってエンジニアとして仕事をする。で、それはなんか意識として持つじゃなくて、行動としてやっていくみたいな。はい」
「行動として」

「っていうのができるかできないかっていうのが、短時間で成果を上げれるか。感動品質的な成果を上げれるかみたいなので、すごく大きく寄与してるなと思うので。それができるようになるために、そんなんすぐできないんで」
「うん」
「そこを目指すという志。を持ってちっちゃいチャレンジをしてってほしいなと。3年目の僕に言いたい。で、具体的に言うと」
「うん」
「えー、多分エンジニアでよくあるのって、この開発計画があるから、この開発計画のスケジュールを達成するために、えー、頑張ってスケジュールどおりリリースやります、みたいな。のがまあよくある目標かなと思うんですけど」
「うんうんうん」
「それ。エンジニアとしての役割を持った自分の範囲の話で。そうじゃなくて、これはまあ自分がそこまでできてるかは置いといて。えー、例えばプロダクトとして売上を上げる必要がある。まあ利益を取る必要があるのであれば。じゃあその利益にかかる技術的な課題を自分でまあ考えて調べて。で、例えばじゃあここの費用削減すると利益上がるよね、みたいな。自分ができる範囲のチャレンジを頑張って探して。それ。でもスケジュールを守るのと同時にやるっていう」
「うーん」

「みたいなことができると、それってあのエンジニアとして周りが期待してるもの以上の成果をエンジニアとして上げれるなって思ってて」
「うーん」
「で、そういうのがあの時間がいっぱいあるうちにやれるようになってると、多分時間がないおじさんになったあとにもっと立ち回りうまく。なんか本来のスコープのここ削ってこっちやったほうがよくないっすかみたいな提案をして」
「うん」
「えー、同じ工数でより高い効果が上げられる」
「うん」
「なあって最近ちょっと思うこと、思っていて」
「ほう」

「で、こういう働き方ができる人は10人中10人じゃないと思ってるので」
「うん」
「うん、なんかふわっとしたこと言って申し訳ないんですけど。そんな感じでその、ね、えー、課題を自分で設定してというか見つけ出して、みんなが喜ぶものをプラスアルファのアクションでやる」
「うん」
「そのため。はエンジニアの自分の担当者という視点じゃなくて、もう1個上のプロダクトを成長させる。プロダクトの成果をより大きくするみたいな視点で。仕事をするというのを3年目から意識してやると、おじさんになったときに楽になるぜっていうのをちょっと言いたいっすね」
「なるほどね。えー、なんかこう感動品質と時間みたいなところはなんか最初紐づかない感じしたけど。どちらかというと、うーん、要点を押さえられるようになるから短い時間でも評価されるよね、みたいなそういうことすか」
「そうですね」
「うーん」

「多分、時間がないおじさんってプラスアルファの仕事をしようと思ったときに、プラスアルファの時間。って使えないんすよ」
「うん」
「なので、プラスアルファの仕事をしようと思うと、本来やるべき仕事の一部を捨てる必要があると思うんすね」
「うん」
「で、ただ本来やるべき仕事って100パーやんなきゃいけないわけじゃないと思ってんすよ。やんなくていいことはあるはずで。ものによるかもしんないけど」
「うん」
「で、その調整を周りとやるとかっていうのも、昔からなんかチャレンジしてないと多分できないことだし。時間がない状態になったときにそういう新しいことやるのって超しんどいんで」
「うんうんうん」

「なんか時間がないおじさんに向けて、なんかそういう、なんて言うんでしょうね。自分から仕事を作る。自分から仕事を潰すみたいな。なんかそういう立ち回りができるようになると。30代中盤ぐらいで楽になるというか。なあっていうことが言いたいって感じですかね」
「うん。なるほど。ちょっとこの前あの読んだ本で、えー、10xiseasierthan2xより。2xみたいな本があったんですよ」
「うんうん。どういうこと?」
「うん」
「えーと、10倍成長は2倍成長より簡単だっていう本ですね」
「全然分かんない、全然分かんない。そんなわけないよ」
「そう。なんだけど、えーと、これなんでかっていうと」
「うん」

「2倍成長って、えー、要は今の延長線上で大量にリソースを投下する考え方になるんすよ」
「うん、ああ、そういう考え方なんすね、なるほど」
「そう。だけど、じゃあ10倍やるってなったときに、同じ方法じゃ絶対達成できないと」
「うん」
「だからこそ、えーと、方法を変えてく必要があって」
「うんうん」
「で、それってどうやるかっていうと、例えば今自分がやってる仕事の中で、えー、パレートの法則に当てはめると、8割の効果を生んでるのは実は20パーセントの作業だと」
「うん」

「なんでその20パーセントを見つけてそこに注力して、で、残りの80パーセントはほかの人に任せるっていう」
「うん」
「のを、えー、どんどん繰り返していくと」
「うん」
「で、そうすると10倍の成果が達成できるよみたいな」
「うんうん」
「で、その10倍達成した先でまた、えー、今の自分の仕事の中の2割はなんなのかっていうのを探していってっていうのを繰り返していくと、えー、すごい成果が出ますよみたいな、まあそういう本なんですけど」
「うんうん」

「要はその2割をなんか、うーん、見つけて、えー、いく作業かなっていうのはなんかちょっと思いましたね」
「めっちゃまさしくそのとおりですね」
「うん」
「うん。まあエンジニアに限らずだから仕事の本質なんでしょうけど」
「うん」
「まあ時間ないおじさんになってすごいひしひしと感じてるんで」
「うんうんうん」
「ちゃんとそういうふうでやっとけよって自分に言いたかったです」

「うん。いやー、で、しかも今はさ、その8割をさ、まあ、い、人に任せるって結構特に会社だとやりにくいじゃないですか」
「そうっすね」
「急に人増やせるわけじゃないしっていう状況もあるし」
「うん」
「ただね、このAI時代になったらまた話変わってきますよねってのはちょっと思ってましたね」
「うん、まあそうですね。まあ任せるものは昔より増えました」
「そうね。いかにその8割の部分をAIに渡していくかみたいな」
「うん」

「今後の10xには必要っすね」
「ですね」
「うん。あと、ごめんなさい。えー、まあメインじゃなくてサブ。サブって言っても超大事だったな、大事だなと思ってるのでもう1個あるんすけど」
「はい」
「これはまあ、そうだな。やっぱ3年目の自分に送るのは」
「うん」
「ライフワークとして」
「うん」

「アウトプットをする」
「ライフワークとして?」
「うん」
「えーっと」
「ライフワークって使い方合ってますか、これ」
「分かんない。詳細聞かないと分かんないな」
「えーっと、どんなに時間なくても今ポッドキャストやってるんですけど」
「はいはい」

「普通にやめ、やめていい、やめていいっていうかやめれる?やめれること、やめれるタイミング何回かあったなと思ってて」
「うんうんうん」
「そんな中でもね、まあ頑張ってネタ作ってやってるわけなんですけど」
「確かにね」
「はい。そのおかげでやっぱりインプットが強制的にされる」
「うん」
「うーん。で、これは今後も続けるべきだと思ってるんで、自分がエンジニアから別の職種になったとしても、もしくはなんかマネージャー層になったとしても」
「うん」

「これはなんか、あ、まあ退職したとしてもやれると良いなと思ってるんで。何かしらの形でアウトプット」
「はい」
「で、このおかげでなんか成長がドライブしてる感がすごいあるんで」
「うん」
「これは、あの、早々にライフワークとしてのアウトプット。大事だなって思うし、3年目の自分はやってなかったはずなんで」
「うん」
「やれよって。まあ始め方むずいけどね」
「なるほど」

「うん」
「確かにね。まあアウトプットのね、やり方はいっぱいあるからね。別に聞いたとかそういう記事系でもいいわけだし」
「まあ」
「なんかを作って、まあOSSとかのコ、コントリビュート的なほうでもいいよね」
「そう、そう、そう」
「うん」
「別にポッドキャストじゃなくてもね。なんでしょう、そのアプリを作り続けて公開し続けるとかでもいいかもしれないですし、はい」
「うんうんうん。しゃぶやこ3年目のときにひまプロ始めてますね、多分」

「え?ああ、そうですか。あ、そうなんだ」
「多分。そんぐらいの時期だと思うよ」
「いや、そうなっすね。うん。っていう感じです」
「はい」
「じゃあちょっと時間ぼちぼちいったんで」
「行きましょうね」
「今日のお話がですね、まあ今の3年目のエンジニアに刺さると良いなと思ってますんで」
「うんうんうん」

「もしなんか感想とか質問とかあったら、えー、GoogleフォームとかSlack、オンラインコミュニティとかなんでもいいので。お気軽に送ってください」
「刺さったとか。刺さらなかったとか」
「はい。で、まあもうほんとに。ぐらいのエンディングトークなんですけど」
「はい」
「えっと、ここ4日間ぐらい」
「うん」
「ワンオペしてまして」
「えー」

「はい。なかなかハードなんですけど」
「はいはい」
「で、えっと、第2子が今度生まれるんですが、その第2子生まれる直前ぐらいで」
「はい」
「えー、半月か、半月。ぐらいワンオペの時期があって」
「おい」
「ワンオペしつつ仕事をしつつみたいな」
「マジで?」

「どうなる、どうなっちゃうんだろう僕みたいなのをちょっと思ってんですけど」
「すごいね、それ」
「ねえ」
「うん」
「まあちょっとそのリハーサルをしたん、したなと思いながら」
「はいはいはい」
「えー、ちょっとリスナーの力を借りたいのがですね」
「うん」

「ワンオペに、ワンオペのときこれやるといいよみたいな。えー、おいしい。冷凍食品を届けてくれるサービスとか」
「ああ」
「はい。ちょっとそういうのあったら教えてほしいなと思ってます。子どもも自分も」
「はいはいはい」
「うん。ちょ、手、家事はね、徹底的に手抜きしないと絶対に回んない」
「うーん」
「うん」
「家事代行」

「ね。ああ、まあ家事代行もね、ちょっと一時期使ってたことがあるんで」
「うんうんうん」
「それもありかなとは思ってますし。あとはね、ママがいなくなったあとのね、子どものなんか、なんかが変わりそうで怖えなと思ってます、それも。それはそれで」
「へー」
「ママいなくなって寂しすぎて」
「人格形成的な意味で?」
「人格形成っていうか、なんかちょっとぐずるとか」
「うん」

「なんかそういうのありそうじゃないですか」
「ああ、ありそう」
「うん。なんか、なんか言うこと聞かんとか」
「うん」
「なんかいやいやすごいするみたいなのがちょっと」
「はい」
「怖えなと思ってすけど、はい」
「うん」

「えー、し。まあもうちょっと先ですけどね」
「えー」
「ひーひー言ってたらまたポッドキャストでお話しします」
「有給を全部使う?」
「あ、いやいやいや。ああ、僕が?」
「うん」
「いやー」
「育休前取り、前取りってなんか早く目に始めるってことっすよね」

「そう」
「それはもうちょっと調整しちゃったから厳しいなあ」
「なるほど」
「まあまあ、やってみますって感じですね」
「はいはいはい」
「はい。というので締めます。ハッシュタグ、ひまじんプログラマーでSNS、Xでフィードバック募集してますので、本日のエピソードの感想とかありましたらお気軽にポストお願いします」
「お願いします」
「えー、あとはポッドキャストの説明欄からGoogleフォームで番組への要望、感想、質問、えー、あとはエピソードではなくてチャンネル説明欄からSlackオンラインコミュニティ、ひまプロ談話室の参加申し込みフォームございますので。えー、エンジニアの友達作りたいとか、ほかの人に刺激を受けたいというみたいな方いましたらぜひ。わいわいしてるんで。お気軽に参加申し込みお願いします」

「ぜひ一緒に盛り上げていきましょう」
「はい。えー、最後に各種ポッドキャストプラットフォームのフォロー、高評価もお願いしまーす」
「3秒でできる応援です」
「ですね」
「10秒ぐらいかかるか」
「かかんないんじゃない?」
「かかんないか」
「かかんない。はい。それではまた次回」

「ばいばい」
「あなたが落としたのは、この金のサーバーですか。それとも銀のサーバーですか」
「いいえ、私が落としたのは普通のウェブサーバーです。すみません」
「あなたは正直者ですね。全部のサーバーを上げましょう」
「正直者のエンジニアは不可分散ができるようになりました。それを見ていた欲張りな男がサーバーを落としました」
「あなたが落としたのは、この金のサーバーですか」
「へい。その金のサーバーを落としました」
「どうやらあなたは嘘つきのようです」

「そう言って女神は帰っていきました。欲張りな男は復旧できないサーバーの前でわんわん泣いていました」
「サーバーを落としたくないあなたへ、ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン」