フリーランスの“キラキラ情報”はもう古い?AI時代の生存戦略を業界の中の人が暴露【3-Shake「Relance」】
「ひまじんプログラマーからお知らせです。6月24日水曜日19時から、東京都汐留にあるスリーシェイクさんのオフィスで、「AI時代、エンジニアの価値はどう変わったのか。ひまプロが語るエンジニアの生存戦略」というイベントに出演します」
「イベントでは、のりとかいちが登壇するパネルディスカッションに加え、LT会、懇親会を実施します。AI時代のエンジニアの働き方について情報収集したい人や、一緒にワイワイしたい人はコンパスでカタカナの「リプラス」と検索してご参加ください」
「のりさん、じゅんぺい」
「はい」
「どうしました」
「はい」
「スリーシェイクさんの齋藤さんという方に来てですね、フリーランスのいろんなことについてちょっと教えてくれるらしいんですけど」
「おお、興味深いっすね」

「いいっすね」
「助かりますね」
「タイアップエピソードなんですけど、我々3人いて齋藤さん質問攻めすると、ちょっと見え方良くないなと思って」
「ああ、確かにね」
「確かに詰めてるみたいになっちゃいますよね」
「なっちゃうかもしんない」
「うん」
「だから」

「うんうん」
「ちょっと僕とのりさんって多分やるんですけど、じゅんぺいはもちろん気になったことあったら質問してくれていいんだけど、これ質問し終わったあとに、ちょっと最後落ちほしいから、じゅんぺい最後気の利いた一言で決めてくんない?質問のあと」
「ああ、確かにじゅんぺい元々フリーランスやっててちょうどいいかもね」
「うん、そうそうそうそう。最後に雅な一言を言って。はい」
「雅な一言。うわ、確かにこれ僕しかいないですね、できるの」
「うん」
「ちょっと多分聞いた一言」
「ありがたい」

「うん」
「お任せください」
「じゃあちょっと始めるね」
「はい」
「OK。この番組は、エンジニアの成長は楽しい学びからをモットーに、昨日より少し成長できる学びをワイワイお届けするエンタメ系テックラジオです」
「始まりました」
「はい、お届けしていきましょう」
「はい」

「ということでですね、今日はタイアップエピソードということで、スリーシェイク社の齋藤さんにゲストに来ていただいてます。齋藤さん、よろしくお願いいたします」
「お願いします」
「お願いします」
「よろしくお願いします。スリーシェイクの齋藤です」
「はい、ありがとうございます。まず齋藤さんと、あとスリーシェイクさん、あとはリランスというサービスに関連してフリーランスのエピソードを撮るということでお越しいただいてるんですけども、齋藤さんと、あとリランスの紹介、簡単にお願いしてもよろしいでしょうか」
「はい。改めて、スリーシェイクのリランス事業部に所属しています、齋藤といいます。私の経歴としては、新卒からいくつかの人材紹介って呼ばれる会社で、ITエンジニアの方とかで正社員の転職支援をやってきた人間です。スリーシェイクには2021年に入社をしていて、フリーランスエンジニアのマッチング事業であるリランスっていう事業の立ち上げを目的に参画してます。はい。私の自己紹介は簡単なところで。リランスは、今話させていただいたとおり、フリーランスエンジニアのマッチング事業をして今6年目に入るというところです。スリーシェイクが実はSREの支援を行っている会社で、その文脈でこういう人がいないとか、こういう人がいたらいいみたいなニーズに対してお答えできるような事業を作りたいということで発足した、そんな事業なので、ほかのエージェントさんがなかなか持っていないような、割とインフラレイヤーだったりとか、バックエンドのちょっと面白みのある求人とかを多く扱っているっていうのが特徴だったりします。はい、よろしくお願いします」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
「ありがとうございます」

「ちなみに今日は事前の打ち合わせで齋藤さん、質問NGなしっていうふうにお聞きしてるので」
「おお、そうなんすか」
「我々」
「もちろんです」
「ぶっこんでいければなと思います」
「なるほど。じゃあ、ちょっと早速1個質問いいですか」
「早速ですか。はい、どうぞ」
「一応ちょっと事前の打ち合わせしてるとはいえ、やっぱりまだ齋藤さんについて知らないこといっぱいあるんですけど、ちなみにスリーサイズは上からいくつですかね」

「誰目線で気になるか。気になりますね、確かに」
「いいですよ、気に答えなくて大丈夫です」
「いや、気にならないですよね。誰も得しない情報ですよね。ここで離脱されちゃいますよ、間違いなく」
「気になっちゃって」
「のりさんへの、のりさんのキャラクターがスリーシェイク気になる、スリーシェイクじゃない、すいません。スリーサイズ気になるキャラになっちゃうんで」
「いや、すいません。社名と絡めずにやっていただけるとちょっと運営の悲惨につながっちゃうんで」
「さすがに失礼じゃないね、かいち」
「すいません」

「うん」
「どっかで会場とかで会う可能性もありますからね。このスリーサイズは齋藤さんかってなるかもしんないですよね」
「いやいやいや」
「どんな人だよ」
「スリーサイズの数字から体型分かる人いたら怖いですよ、まず」
「今日は、すいません、スリーサイズは答えなくていいんですけど、フリーランスのサービスをやられてる責任者の方ということで、フリーランスに対する情報がすごくいっぱい集まる、齋藤さんに集まってるのかなって思うんですけど、かいちがフリーランス未経験でもバリバリ会社員やってますと。じゅんぺいはフリーランスだった?」
「1年ぐらいやってたというでしょうか」
「はい。のりさんは副業ではフリーランスやってるような感じなんですけど。ちょっと僕があんまりフリーランスについて詳しくなくて、フリーランスって調べるとなんでしょうね、手取りが増えるとか自由な働き方ができる、エンジニアリングの仕事に集中できるっていう、すごいキラキラした情報が出てくるなっていうのはすごい思うんですけど。一方で、実際にフリーランスになったときに、案件の質とか案件、仕事の内容がどう変わるのかっていうのがあんまり分からなかったり、案件を取り続けられるのかとか。あとはフリーランスを続けてったときに、自分のエンジニアとしてのキャリアがどうなっていくのかみたいなのが。あまり情報として見たことないなっていうふうに思っていて。なので、今日はフリーランスの入り口の敷居を下げるというよりは、フリーランス入ったあとに中長期的にどうなっていくんだろう、エンジニアのキャリアってみたいなところを中心に齋藤さんに質問しながら、ちょっとみんなでワイワイできればなと思いますんで、よろしくお願いいたします」

「お願いします」
「お願いします」
「お願いします」
「はい。ちょっと早速なんですけど、フリーランスになりましたって、ある程度長年フリーランスを続けてる人っていうの、そういう方って、ずっと会社員続けてる人と比べて、スキルとか考え方とかやってる業務とかって、どういうふうに変わるんだろうかというのがちょっと気になっていて」
「ああ、はい」
「長めにフリーランスやってる方って、どういう仕事の仕方してる人が多い傾向にありますか」
「はい、そうですね。直近ちょっと状況変わってきたかなと、生成AIの台頭もあってというふうに思うんですけども、長年フリーランスやられてる方って基本的にやっぱり実装中心というか、フロントエンドからそれはバックエンドに行ってインフラでSREでみたいなところはあるんですけど、やっぱり上流工程というよりは、それ以降の工程をいくつかのプロジェクトで転々とされている方っていうのが多い印象ですね」
「うんうんうん。それってあまり年齢とか年次、年次っていうんですかね、エンジニアリキーに関わらず、割と10年、20年の方でも同じように進んでいくみたいなイメージなんですかね」

「ああ、はい、そうですね。フリーランスって幸いにも年齢が上がったからどうこうみたいな。それがいいか悪いかは別として、年齢であまり左右されないケースもあるので、ずっと現場最前線でやってますみたいな方も多いですね」
「うんうん。じゃあ、結構技術志向の人が多いんですか」
「技術志向の方多いですね。はい。要するに技術に向き合いたいから、余計な評価とか、社内の組織に対してのどうだとか、教育とか、そういうのはちょっとやりたくないみたいな理由でフリーランスになられる方もいるんで。そういう志向性は高いと思います」
「年次が重なるとやっぱり給与が高くなっていくイメージはあるんですか。そのイメージというか傾向はあるんですか」
「フリーランスにおいてですよね」
「ああ、そうですか。はい」
「案件の選び方は大事かなと思います。あと、どういう技術に触れておくかみたいな。会社員と違って、やっぱり長くやってれば定期的に上がるみたいな世界観ではなかったりするので、そのときどきのトレンドをしっかり押さえてキャッチアップし続けないと、なんならずっと単価上がらないみたいな人もいるので」
「そうですよね。うんうんうん。単価はじゃあそうすると何で決まるんですか」

「結構使える言語、最近それも傾向変わってきましたけどね。使える言語と、あとやっぱ規模感の大きいサービスに関わってたかみたいなところっていうのは結構評価の基準に入ったりするんですよね。そこの経験があると、おのずといい評価をもらって単価が高くなるみたいな傾向はあるかなと思います」
「ユーザー数が多いような、そういう大きいプロジェクトだと予算がちゃんとあるから、そういう高単価な案件がありますと。そういうところに入っていける人は、そういうエンタープライズなシステムの開発運用経験があって、それゆえフリーランスとしての単価が高くなっていく傾向にあるみたいな。そんなイメージなんですかね」
「そうですね。おっしゃっていただいたとおり、予算の兼ね合いもありますし、やっぱり大規模なトラフィックが入るようなシステムっていうのは、結構非機能な部分とかも結構抑えなきゃいけないことも多いので、テクニカルな部分の要件が高かったりしますから。そもそも求めてる層がハイスペ層っていうこともあって、単価が高くなるみたいな感じですかね」
「ふーん。そういう案件でも結構フリーランスの方いらっしゃるんですね」
「多いですよ、最近。フリーランスに対しての抵抗っていうのもだんだんなくなってきてるので、いろんな案件に入れるようになってきますから。エンタープライズの案件とかもありますしね」
「うんうんうん。そういう敷居の高いというか、レベルが高い案件とかにマッチするフリーランスの方は、そこもやっぱそれ相応にいる感じなんですか」
「あ、いらっしゃいますよ。はい。最近結構エンタープライズとか大きい会社さんで求められてるのって、結構ベテランだったりするんですよ。若手が増えてきて、ミッドレンジ、シニアレンジがいないみたいな課題があって。結構熟練の方を求めてますみたいな傾向もあるので。すいません、もらった質問の回答になってないかもしんないですけど。そういう方のニーズもありますし、そういう方をそういうニーズにお答えできるようなエンジニアの方も多くいらっしゃいますね」
「うん。ちょっとレベルが高いフリーランスのエンジニアとかはもしかしたら少なかったりしてて、売り手市場だけれども、そういうハイスペの案件とかは全然まだまだマッチしてなかったりするのかなと思って」

「そうですね。ニーズに対してやっぱ人材は本当に少ない。超売り手市場になるんですかね、そういう意味でいくと。ちなみにリランスを経由して入ってらっしゃるフリーランスの方で、ご自身がスクラムマスターをフリーランスでやっていて、ほかが全員正社員みたいなチームがあったりとかするので、フリーランスだからどうこうみたいな時代でもなくなってきたなというか。できる人がマネジメントというか、回していくみたいな時代にはなってきてるんだろうなって気はするので。ちょっとすいません、余談ですけど。そういうのができる方であれば、そういう案件にも入れるというところですかね」
「フリーランスのスクラムマスターというポストではなくて、エンジニアとして入ってるけど、入ったあとにその人のキャラクターとかでスクラムマスターになってるってことですね」
「そうです、そうです」
「確かに。現場でちゃんと当事者意識を発揮しつつリーダーシップ発揮できて、魅力があってっていう方だったらそうなりますよね。能力があって」
「そうなんですよね。そうなるとおのずとちょっと単価も見直ししましょうって話になるので、そこで一気にガッと上げていくみたいなこともできるので」
「ちなみにフリーランスの方って、何歳ぐらいまでフリーランスできるんですかね」
「実績としては50代の方とかでもあります、三角の実績。60代は正直今あまり当社では実績ないんですけどね。そういう意味でいくと会社員と変わらないって結論になっちゃうのかもしれませんが、でもやっぱり40代ぐらいで戻る、正社員に戻るみたいな方はいっていますね」
「ああ、そうなんですね」

「うん」
「それってどういう背景で戻るみたいなのって、ヒアリングしたりするんですか」
「ああ、します、します。いろいろ三者三様ありますけど、シンプルにフリーランスでちょっと続けていく自信なくなったみたいな話も当然ありますし、家庭とかを考えたら収入安定させたいみたいなっていう側面もありますし。あとはやっぱりどうしても事業のコアな部分に関わりたいみたいな思いが出てくる方もいらっしゃるので、そうなるとちょっと社員に戻ったほうがやりやすいよねっていうことで、戻られるケースっていうのはありますね」
「うんうん。40代の転職でも割とすっととは言わないかもしんないですけど、全然できるものなんですね」
「できます」
「はいはい。そういう方は、だからエンジニアとして戻る感じなんですかね」
「いえ、それもケースバイケースですよ。エンジニアとして戻るケースもありますし、マネジメントレイヤーで戻る方もいらっしゃいますし」
「うん。結局あれですかね。契約形態どうであれ、現場で働いてたら伸びていくスキルみたいなところって、会社員とフリーランスだとそんなに差なくて、割と自由に行き来できるみたいな。そんなイメージなんですか」

「そうですね。それでおおむね間違いないと思います。ただ、フリーランスの方であるあるなのが、本当に短い期間で案件がころころ変わってらっしゃる方とかは、転職と一緒かもしれませんけど、ジョブホッパーじゃないですけど、やっぱ信頼をちょっと得づらいみたいなことがあるので、やっぱり1つの案件で長く腰を据えてフリーランスとして活動されてた方とかであれば、もう全然問題なく戻れるかなっていう感じですかね」
「うん。じゃあ、割と長期でフリーランスやるってなったときに、1個の案件の長さみたいなところの、なんでしょうね、経歴の整え方みたいなのも戦略として結構大事なんですかね」
「大事だと思います。はい」
「うん。ちなみに僕、フリーランスとして、ちゃんと言うとあれ10か月かな。10か月業務委託として働いてたんですけど、10か月だとどうですか。ちょっと気持ち短いですか」
「中の中ぐらいかなと思います」
「あ、じゃあ普通」
「めちゃめちゃちょうどよかった。よかった」
「でも中の中ぐらいなんですね、10か月だと」

「そうですね。はい。すいません。本当はどっちかで言いたかったんですけど、ほんと中の中だなと思ったんで」
「いやいや、いいと思います。助かりました。じゃあ、会社員と比べると結構そのへんのさじ加減というか、感覚は割とハードル低めなんですか」
「それはそうですね。どうしてもやっぱりフリーランスってそもそも長くないものだよねっていう前提条件あるので。10か月でも全然中の中ですね」
「逆に短いと、すぐ切られる人だっていう見られ方するってことなんですか」
「はい。切られる、もしくは飽き性、ちょっとトラブルメーカーなんじゃないのみたいな、うがったバイアスがかかってしまうことが多いんで。ちゃんとその場合はなんでそうなってしまったのかっていうのは、いわゆるスキルシートとか補足文みたいの入れとかないと、結構厳しいかなと思いますね」
「フリーランスやってく上では、そのへん自分でマネジメントしなきゃいけないですね、多分案件」
「ですね。誰も。もちろん我々のようなエージェントであれば、そういったとこはちょっとポジショントーク入ってしまいますけど、やってますが。基本ご自身で生きてく、活動してく生き方だと思うんで。自らちゃんと作ってく必要あると思います」
「ここらへんはね、リランスさんだったらサポートしてくれますんでね。安心していきたいと思います」

「ありがとうございます」
「使ったことあるでしょうね」
「何を知っとるんや、お前は」
「ちなみに追加で聞きたいんですけど、僕SESにもともといたんですけど、SESの会社だと似たように案件ごとに切り替わっていくと思うんですけど、たまにこの案件は半年できっちり終わりですみたいなとかもあったりするんですけど、フリーランスの案件でもそういったのって多くはないイメージなんですけど、一定ありますよね」
「一定ありますが、2割ぐらいですね。基本的に長期で入ってほしいって案件が多いです」
「ああ、それのせいで案件ごとの期間が短くてジョブホッパー的に見られたらちょっと悔しいなと思ったんですけど。2割ぐらいなんですね」
「そうですね。はい」
「フリーランスの働き方でどうなるとか、あとはちょっと転職40になったら戻るみたいな話ありましたけど、事業計画とかでも楽観パターンと悲観パターン聞くと思うんですよ。うまくいったらこうなるし、うまくいかなかったらこうなるみたいなものを考えると思うんですけど、フリーランスを交えたエンジニアのキャリアで考えたときに、楽観だとどういうふうな感じになって、失敗するとどうなるのかみたいなところを、実例じゃなくてもいいんですけど、限りなく現実に近そうな、こういうケースとこういうケースあるよみたいなのってお話できそうな」

「ありがとうございます」
「パターンあります?」
「限りなく実例で。悲観パターンからちょっとお話させていただくんですけど、先ほど話あったように、やっぱりトレンドとなる技術を押さえられないとか、ホッピングしてしまうみたいなことを積み重ねると、本当に単価上がらないんですよね。日本ってまだいい意味で年齢社会でもあると思うので、40何歳でこの経歴だったらいくらみたいな、ちょっとあるじゃないですか。いくらぐらい出さないとねみたいな暗黙のみたいなのあると思うんですけど、フリーランスほんとないので。直近単価50万だったんですね、じゃあ50万でみたいな世界観になっちゃったりするので。やっぱりそこをつかめてないとずっと低い水準のまま不安定なキャリアを築くことになってしまうっていうのはあると思います。楽観的なほうでいくと、私が見てきた事例でいくとですね、しっかりトレンドとなる技術をキャッチアップするみたいなところ、その方も確か元々SESの会社で正社員やってて、20代後半とかで独立してフリーやりますということで、最初はもう受けられるものなんでもやりますみたいなところから、2年前ぐらいから結構Goラングの求人が割と市場価値高くなってきて、Goの求人ですね。そこを習得して、割と大規模な会社さんがGoを採用することが多かったので、その案件に入ると。そのまま社員になった方がいましたね、評価されて。君うち来ないみたいな。なので、その方って学歴は言い方だけど全然その会社の基準を全然満たしてない学歴だったんですけど、もうフリーランスでも年単位でやってくれて、この方よく知ってるしみたいな。社員ってほぼ同じような関わり方してくれてるので、入ってもいいんじゃないみたいな特例で、そのまま正社員として入るみたいなトランジションされた方はいましたね」
「うーん。じゃあ、やっぱ学歴低い人はフリーランスになったほうがいいってことですか。言いすぎやろ」
「言葉はワードじゃないですけどね」
「言葉選べ」
「でもフリーランスのスキルシートに大学どこって書かない。書いてる方いらっしゃいますけど、書かなくて別にいいので。そういう意味では言葉、本質っちゃ本質かもしれない。あんま関係ない」
「面接する必要ないですもんね、実際に働いてるってうまくいってるなら」

「そうですね。逆にフリーランス、忘れた、卒業なんですねって評価されることないので、別に。君何ができるんだっけの世界観だと思うので」
「それちょっと言える範囲で聞きたいんですけど、フリーランスからの正社員ってなったとき、お給料はどうなったのかなっていう。フリーランスのほうが多そうだなっていう」
「下がりますね」
「それでも行ったんですね、正社員」
「いろいろ保証が当然付きますから、社会保険とか。なので、基本正社員からフリーランスになるとき、1.3倍以上はちょっと稼いでおきましょうねみたいなことを我々はお伝えしますけれども。その逆バージョンで、そこの範囲で収まれば別に社員で戻ってもそんなに大きく生活水準変わらないんじゃないですかみたいな話はしますので。その方も待遇下がりましたけど、なんの問題もなくっていう感じでしたね」
「うんうんうん。あれですか、1.3倍を基準にすると割と生活水準が同じぐらいになるみたいな感じなんですか」
「本当は1.5なんですけど」
「あ、ほんとに?」

「そうなんですか。え?」
「はい。本当は1.5が理想ではあるんですが。なので1000万ぐらいもらってる方は、できれば1500万年商稼げるようなフリーランスやったほうがいいですよって話はしますけどね、水準を同じにするんであれば」
「1000万から1500万、結構っすね」
「社員です、1000万っすね。社員で1000万の方がフリーランスやるときは、1500ぐらいの案件を目指したほうがいいですよっていう話はします。じゃあ、単価で言うと50万ぐらいアップさせないとってことですか」
「そうですね。1500だから月125万ぐらいもらわないと、ほんとに同じ水準の生活を維持する。難しい、そうですね。推奨はしてます。そうですね、50万ぐらい上げないと」
「そうですよね、1年で考えたら。やっぱそれぐらいはフリーランスになるからね、行きたいっすね。お、そういうことなんですか」
「それも理由ですよね、単価上げるっていう」
「結構、はい。僕も、でも、そうだな。すごい、自分のリアルな給料の変化を振り返るな。バレました。確かにフリーランスになるにあたって、記事とかもいっぱい調べてたら、2倍とかじゃないと結構なんなら給料下がるよみたいな人とかも言ってたりするんですけど。そこらへんの税金の話はちょっとまた難しいですけど。少なくとも1.5倍から2倍は目安にしてましたね、僕」

「そうですよね。もちろんその瞬間になれなくてもいいんですけど、やっぱり1年、2年単位でそこまで戻すのは目標に、むしろしないと。せっかくフリーランスやるんであればとは思いますけどね。もちろんお金がすべてではないですけど」
「逆にじゃあ、会社員やってて、そのぐらいの水準の案件取れそうかどうかって、フリーランスになる前に分かるものなんですか、何かしらの方法で」
「2パターン分かる方法があると思います。なんで結論分かると思いますと。1つはやっぱ副業から始めてみるっていうところですかね。なんで副業の1時間あたりの単価がいくらみたいなので、その案件に入れてワークができるようであれば、これフルにしたときに120万目指せるやんみたいな概算もできると思うんで。そこから始めてみるってのが1点と。もう1点はやっぱりエージェントを使ってみるっていうところじゃないですかね。ポジショントークですけど」
「エージェントさんはそのへん、肌感で分かるみたいなことなんですか」
「そうですね。肌感で分かるのと、あとは社内にデータとかがあるので、こういう経歴の方であればこういうとこに決まる実績があるみたいなデータもあるので、そこと照らし合わせて。もちろん実際進んでみないと分かんないこともたくさんありますけど、ある程度可能性は示唆できるかなと思います」
「結構そういう無料相談とかもやってるんですか」
「もちろんです。ありがとうございます」
「やってますよ、リランスさんは。そりゃあ」

「ありがとうございます。なんか」
「よいしょする人だ」
「いいですね。孤独感を感じなくていいですね」
「よかった。いつ差し込もうかをずっと考えてます」
「でも全然、弊社以外にもサービスそういうのはあるとは思うので。いいとこ使ったらいいと思います」
「ちょっとちなみに話の中でちょくちょく上がってた、AI出てきたことによって状況が変わってる部分もあるみたいな話、前半のほうにあったと思うんですけど。それってここ1年、2年とかでどういう変わり方したんですか」
「マネジメントレイヤーの単価が結構上がってきてるんですよ。現場のテクニカルなポジションは、ある程度生成AIが台頭してきたことによってできるようになったと。一方で、顧客に対してこれをやっていきませんか、この課題あると思うんでこれ解決していきましょうみたいな。ちょっとコンサルも入ってくるんですけど。そういった人のニーズが今ものすごい上がってるんですよ。なのでちょっと市場感が若干逆転じゃないんですけど。昔はやっぱりそういうの、ここでガリガリかけます。大規模なプロジェクトでもテックリードやってましたみたいな方が、もういくらでも出しますみたいな世界観だったものが、それはある程度フルスタックに見れれば、あとはバイブコーディングでなんとでもなるんで。ちょっと顧客にどういう価値提供できるのとか、あなたどういうドメインの知識持ってるのみたいなことが結構求められるようになってきたなっていう状況に、昨年ぐらいから変わってきてますね」
「そんなすぐ反映されるんですね」

「結構、はい。言い方あれですけど、読みたくなるのって、なんでしょう、企業もなんて言うんでしょう、人材要件定義がある意味フランクというか、まずこういう人取ってみようよみたいな世界観で動かれるんで。正社員の求人より多分世論の、世論というか世の中の流れ反映されやすいんだと思います」
「なるほど。それってポストが変わってるような感じなんですか。エンジニアじゃない何かの名前のポストになってるみたいな」
「PM、PDM、ITコンサルですね」
「ITコンサルって、元エンジニアの人が急にITコンサルの案件に入るみたいな形でスライドしてってる感じなんですか」
「そういう希望は今ありますけど、実際そういう、なんでしょう、簡単になれるかっていうとそうじゃないので。エンジニアとして入りながら顧客セッションの場にちょっと自分も出ますよみたいなとこで実績を作っていくって方が多いですね、今」
「実際に仕事をしていて、肌感と今の話すごい合ってて、やっぱりそういうポストが増えてるっていうとこまでは言わないんですけど、開発チーム内で求められる仕事の質がそういう、なんでしょうね、お客さんに対して何ができるかみたいなところにだんだん比重が変わってきたっていうのは確かに思うなって思いますし。それによってポストも変わるんすね、やっぱりね。参考になりますね」
「そうですね。自ずと単価もやはり上がりますし、実装中心の方の単価ってのはちょっとずつ今下がっている傾向にあるっていうところですかね」
「下がるんですね」

「そうなんですよ」
「へー」
「本当にあれですよ、テクニカルなスキルが高い方、ほんと突き抜けてる方は全然それでいけると思うんですけど。そうじゃない方とかの場合は、それこそ先ほど申し上げたとおり、別にそれ、もうクロードコードでいけるでしょみたいな世界観になってきてるので」
「うーん」
「そのあとやっぱ1番先に残念ですけど、業務委託ってもうコストカットの対象になっちゃうので」
「うん。序盤にエンジニアのフリーランスのキャリアの考え方みたいなちょっとお話聞かせていただきましたけど、今となると技術突き抜けようというか、なんでしょうね、コーディング突き抜けようっていうのでフリーランスになっていくっていうのは、ひょっとしたら今後少し雲行き怪しいのかもしれなくて。どちらかというと、なんでしょうね、自分をマネジメントしながら自分をプロダクトとして売ってくんだ、それで価値発揮しつつ収入も増やすんだぐらいの方はフリーランス、今後もいいかもねみたいなことになってくるんですかね」
「そうですね。技術1本槍で行かれるにはかなり厳しい時代になってきたと思いますので。それ自体は私自身はすごい称賛されるべきだと思うんで、目指してほしいですけど、相当茨の道になってきた感はありますので。やっぱ何か専門性が大事かなと思うんですよね。AI、AI使うの当然なので、AIかけるセキュリティなのかとか、AIかけるドメイン知識。ドメイン知識も最近いろんな会社さんとお話すると、それ自体ももう生成AIでなんとでもなるから、ドメインエキスパートももうあんまいらないかもねとかってこないだ言われてしまって。ほんとにみたいな感じになってきたので。あとは言うものの、テックじゃないところのプレゼンスというか能力を付けていくってのは大事だと思いますね」
「今の話、多分フリーランスに限らない気もしていて。もちろん会社員は簡単にはクビにならないとは思うんですけど。にしても社内で給料を上げたり、評価してある程度有利な立場を作っていく上では、今の話すごい大事だなと思ってて。逆になんでしょうね、エンジニアというか会社員一般でもよく言われるんですけど、定期的に転職活動してみようみたいな。自分のスキルが今社会的にどう評価されて、こういうとこ足りてないからこういうことすべきだなみたいなのを整理するためにまず1旦相談してみようみたいなこともありますけど。フリーランスの市場のほうが会社員よりも案件のポストというかが流動的なので、会社の採用より市場が反映されてそうだなっていうのは今話を聞いていてちょっと新しい発見だなと思いました」

「本当にそうだと思います。正社員の採用はいろんな背景があると思うんですよ。例えば若手がいなくて次世代を担うためにちょっとスキル足りなくても若手を取っていきたいとか、いろんな情報があるものですけど。業務委託に関してはもう今のニーズがそのまま真正面から反映されてると思ってもらったほうがいいかなと思うので。なので正社員で活動され続ける方とかもフリーランスの求人見てみるとかはありだと思いますね。今こういうのがトレンドで、こういうの求められるんだみたいなのが分かりやすいと思うので」
「ありがとうございます。じゃあちょっとそろそろ時間が迫ってきてしまったので、だんだんとクロージングに入っていきたいなと思うんですけど。さっきまでAIの話で、さっきまでAIかけるエンジニアの働き方とかの話、ちょっと最後盛り上がりましたけど。今度リランスさんのイベントでAIかけるエンジニアみたいなイベントするって聞いたので、最後クロージングがてら宣伝とかありましたらよろしくお願いします」
「ありがとうございます。改めてここまで聞いていただいてありがとうございます。リランスではですね、ComPass上でRiplusというアカウントでコミュニティイベントを定期的に開催してます。昨年から月1回以上ですかね。3Shakeのオフィスが汐留にあるんですけど、オフラインでやるっていうことをモットーにしてるというか。ちょっと軸、足を置いて月1回以上やってますということで。直近は6月の24日にイベントやります。ComPass、これの配信が始まってる頃にはもうオープンしてると思うので、ぜひちょっとそこから応募してもらったらいいかなと思ってます」
「はい、ありがとうございます。ちなみにイベントの内容とかはどんなことをやるイベントになるんですか」
「今回ちょっと特殊でコラボイベントやろうかなって思ってて。AI時代にエンジニアの価値ってどう変わってったんだいみたいな。ちょうど今日のテーマともちょっと近いようなことをやれたらと思ってます」
「そうなんですね。コラボって、ちなみにどことコラボするんですか」
「私あんま聞いたことない人たちなんですけど、ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンっていう方らしいです。ご存知ですか」
「ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン?」

「誰だよ、これ。誰も知らないのやばいな、これ。なんで誰も知らない」
「分かんないけど当日の楽しみにしておきますか」
「いやー、ちょっと分かんないですけど、多分」
「誰か突っ込んでください、さすがに。はい、というわけで」
「はい」
「我々というかのりさんとかいちですね。じゅんぺいは今カナダにいるんで行けないんですけど。のりさんとかいちも実際にオフラインでイベント、6月24日の夜19時からですね、イベント参加してパネルディスカッションを今出演いただいてるさいとうさんとワイワイできればと思いますので。採用のほうのですね、AI来ても我々エンジニアほんとに大丈夫なんか、どんな仕事をしていけば生き残っていけるんだろうかみたいなところですね。そのへんワイワイお話したり、あとは懇親会もあるんですよね」
「あります」
「はい」

「いや、ありがたい」
「何時会までありますか、これ」
「もう全然夜通しやってる」
「朝まで」
「持たない、持たない」
「激熱ですね」
「あれですか。オフラインなので、生々しい話ができるっていうのを結構コンセプトにしてるので」
「ああ」

「このポッドキャスト聞いてちょっともっとリアルなの教えてくれやみたいな方は来ていただけると、ほんとひまプロさんのお二人もいらっしゃいますし、もっと生々しい話できたらと思ってるんで、お酒と食事しながら」
「いいですね」
「ですね」
「じゃあみんなで年収暴露し合いましょう」
「いいですね」
「そういうのも全然ありがとうございます」
「厳しいなあ」
「いいなあ、生きてええ」

「LT枠もあるみたいなんで、ぜひ参加したい方はポッドキャストの説明欄にイベントのURL載せておきますので。気になった方、今タップして今参加してください」
「今」
「今。よろしくお願いいたします。あとはですね、ComPassのイベント参加登録していただけますと、アンケートです。AI時代に不安に思ってることを、もしあればアンケート投入いただくフォームがございますので、そちらフォームに入れていただけると、当日パネルディスカッションとかで触れるかもしれないし触れないかもしれないので。もちろん全部目は通すので、なんでもいいのでぜひお気軽に投稿お願いいたします」
「そうですね。AIが登場してダイナミックに変わってそうなので、不安に思ってる人いっぱいいるんじゃないですか」
「不安ですよ、僕は。すごいぞ」
「すごいんだ」
「すごい」
「すごいぞ」

「すごいぞ。かいちはすごいぞ。すごいぞ。はい」
「はい、ありがとうございます。というわけで、本日さいとうさん、長い時間ありがとうございました」
「ありがとうございました」
「こちらこそありがとうございました」
「そしてまたイベントでよろしくお願いします」
「よろしくお願いします。皆さま、ご参加お待ちしてます」
「お願いします。よろしくお願いします」
「パンパンにしたいっすね」

「パンパンにしましょう」
「この前の嵐のコンサートぐらい人集めたいと思ってるんですけど」
「多いなあ。まず嵐入れなきゃ、ひまプロに」
「え、マジ?」
「俺のコネクションを使って。分かんないけど。僕、過去に嵐の仕事したことあるっていう謎のキャリア持ってるんで。ちょっと振り付けのお手伝いを」
「えー、こっからダンスやってるんですね」
「その話ももしかしたらイベントでできるかもしんないですね」
「確かに。それも裏話いっぱいありますからね、かいちが」

「そうですね。絶対にポッドキャストには載せないんで、この話は」
「ああ、なるほど」
「詳しい話はね」
「じゃあ嵐ファンの方もふるってComPassから応募いただいて」
「いやー、溢れちゃうな」
「良くない釣り方だな。良くない釣り方。はい。ありがとうございます。じゃあ締めますね。ハッシュタグ、ひまじんプログラマーでSNSのXでフィードバック募集してますので、本日のエピソードの感想、さいとうさんへの熱いメッセージ等ございましたらXでワイワイポストお願いします」
「送ってくれたら確実にお届けします」
「あとはポッドキャストの説明欄からGoogleフォームで番組の要望、感想、質問お待ちしてます。最後にもお伝えしましたけど、イベントのページも説明欄にありますので、ぜひ参加をお願いします」

「お願いします」
「グッてご参加を。最後に各種ポッドキャストプラットフォームのフォロー、高評価もお願いします」
「お願いします」
「お願いします」
「それではまた次回」
「バイバイ」
「バイバイ」
「昔々、3匹の小豚がいました。彼らはお母さん豚にハムのECサイトを建てるように言われ、それぞれ思い思いのウェブサービスを作りました。そんなところにお腹を空かせた狼が、不正アクセスでハムを大量に手に入れようと1匹目の小豚のウェブサービスを攻撃しに来ました」

「このウェブサービスにはセキュリティ機能がないな。機密情報も公開されてるぞ」
「ブヒー。リポジトリがなくなった、ブー」
「狼が2匹目のウェブサービスを攻撃しました」
「こっちのウェブサービスは認証があるが、総当たり攻撃で認証突破できたぞ」
「ブギャー。商品の値段が全部0円になった、ブー」
「狼が3匹目のサービスを攻撃しました」
「このサービスはセキュリティがちゃんとしてるな。ほかの斎藤はだろう」
「競合が減ったおかげで儲かりすぎて笑いが止まらない、ブー」

「3匹目の小豚はハムのECサイトで大成功し、レンガのお家を建てることができました。めでたし、めでたし」
「堅牢なウェブサービスを構築したいあなたへ、ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン」