#165 アートとしての見積り〜±25%以内の誤差まで抑えたいあなたへ〜

2023/8/6 ·

  • さあ今週もやってまいりましたひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンよいしょーよいしょーはい本日はですね今月の一冊ということでですね待ってましたなんと今回読んだ本はこちらでございますほんとすごいソフトウェア見積もり人月の暗黙値を解き明かすというですね硬そう表紙がもうやばいですよこれなんすか



  • すごい1990年って感じの表紙高校とか大学の教科書の見覚えがあるそれぐらいね本当にこれ買ったの結構前なんですけど



  • 表紙がつまらなそうすぎて2年寝かせて結構熟成した状態で読みましたねなるほどやっぱり本は熟成するとマイルドになるのでそうなんですよそれだけの買い合ってすっごい分厚いんですけどめちゃくちゃ読みやすかったですねへーちなみにこちらの著者某技術書会でトップレベルに分厚いと呼ばれているコードコンプリートを書いた人と同じ人でございます



  • 分厚い本好きなんですね誰ですか何さんですかスティーブンマッコネルさんですスティーブンマッコネルさんありがとうございましたスティーブンマッコネルさん覚える気なかったよね今後まずちょっと本の概要を説明しますよまずですねソフトウェア開発といえば見積もりっていうのは絶対外せないアクティビティの一つだと思うんですけどそうですね見積もりは誤差がすごいすごいわかるはいで



  • この本の目的はですねそんな誤差を



  • せめて25%以内に縮めていこうぜっていう本でございますやってない人からすると目標低すぎないかと思いますねって思うじゃないですかただこの本に書いてあった一般的な見積もりの誤差はだいたい50%から400%だって言われてました400だから最初に見積もったやつの4倍かかったすまーんってなることがあるっていうありますあります



  • 小学者って多い気がしますやっぱり小さいタスクレベルでもあるしそれがもうプロジェクトなんていう大規模なものになったらね半端ないぐらい誤差出るんですよそれを25%に収めるっていうのは結構すごいです多分そうですね



  • で見積もりっていうとねすごいファンクションポイントなんちゃらだとかいってすごいねいろんな計算してここにこの数字をかけて足してよしこれぐらいでできるぞっていう風にやる数学的な根拠を元にやるやつをサイエンスとしての見積もりと本書では言ってるんですけどボトムアップ的なねそうそうそうそうこの本ではですねそういうものじゃないと



  • アートとしての見積もりということでですね何言ってるか分かんないけど少しだけ計算のパワーを借りつつもこの作者の経験とかを元に導き出した見積もりをちゃんとやるためのテクニック集みたいな感じでございますアートってことは職人技ってことですね多分そうですねでもねこれすごいですよ本当に見積もりだけじゃなくて政治の仕方まで書いてくれてます



  • 政治がいるってことなんですね三森に三森と社内政治は表裏一体なんで社内政治ですねどういうこと三森を計算するだけじゃダメなんですよそれをどうやってビジネス層に突き刺しにいくかっていう問題もあるんでそういう部分も全部ひっくるめて本当にプロジェクトで役に立つ三森のテクニックを紹介してくれてるわけですよこちらはこれからプロジェクト全体とは言わずとも



  • ビジネス層じゃないしエンジニアのチームリーダーに指しに行く見積もりの仕方を学べる感じですかね今日はそうですこれは全然そこもそうだしちょっとレイヤー違うだけで各作業者もおそらく自分のタスクを見積もることあると思うんでそうですねぜひそこに活用してほしいなと思ってますはいということで早速見積もりクイズクイズ早速クイズ皆さんメモの準備はよろしいですかこれから5問見積もりをしてもらいますね



  • 全部当てたらねすっぽんゼリープレゼントってことでなにそんな絶妙な商品この前かちくんからもらってまだカバンに入ってるなと思って全部食べました美味しかった食べてないじゃないですかこれから見積もってもらうものは順番にいくよ5問出します第1問太陽の温度は何度ですか



  • これはもう今一問一答スタイルでいいですかそうだよそれでいいわ4万度30万度いいですね正解は後で言いますよ第2問僕の答え本当に一番最初に本読んだ時に自分で考えながら書いたやつ1万度続いて上海の井戸は



  • あーはいはいじゃあじゅんぺーくん75度北緯35とかじゃない?真ん中からかそうだよびっくりした俺今どっちのだろうと思ったけどそっか上からじゃないか僕の書いた北緯25度と書いてました続いてアジア大陸の面積知らんじゅんぺーくんアジア大陸えー40…



  • 悩み方おもろすぎだ500万平米500万平米4500万平米



  • アジア大陸ってどこですかまずえーとあれじゃないですかアジア地方のそうだねアジア大陸って確かに本には書いてましたけどおそらくユーラシア大陸のことなんじゃないかなとあユーラシア大陸のこと違うなアジア地域かアジア地域ですよねユーラシア-ヨーロッパだわですよねヨーロッパかロシアとかですよね多分10万キロ×10万キロで100万平方キロだもんね考えるとそんなないな20万平方キロメートル



  • 20万平方キロメートルそれ答えメモってなきゃいけないかそうだです2500万平方キロメートルにしてます続いてアレクサンダー大王の生まれた年はぁ誰アレクサンドロスアレクサンダーアレクサンダーって書いてあった多分同一人だと思う何した人なのかもしれないエジプトまで攻め入った人じゃないですかうわぁすごいな普通に世界視力あるわ



  • 700年紀元前200年僕も紀元前200年で見積もってましたなんだそれ一致太平洋に面した海岸線の長さ最後の問題です太平洋に面したどこまでか分かんない問題アジアの東側とアメリカの西側と日本一周とオーストラリアの上らへんじゃないですかあと南アメリカ周りとかねあと多分島々があるから



  • 5万キロ4万キロ24000キロメートルにしてましたってことで今回答が出揃ったので答えを指していきますよまず太陽の表面温度6000度でございます全然だった続いて上海の緯度北緯31度でございます悪くなかったアジア大陸の面積



  • 4439万平方キロメートルでございます全然でけえ思ったよりそんなあるんだ俺4500万平米っていうわかんないんだよなそれ近いなと思って4500万ってどれを指してるのかわかんない株主総会とかで見るシートみたいですね確かにあるね何十何百万みたいな100万単位のやつねじゃあ順平近かったんだね確かに近いかもしれない



  • アレクサンダー大王の生まれた年紀元前356年太平洋に面した海岸線の総延長135,663kmそんなにあるんだ誰で測ったやつ誰だろうなマジで人間の見積もりってこんなもんなんですよ



  • いやーまあねちょっと事前知識なさすぎて納得いかないですけどねただ今回のやつについては答えあるものじゃないですか調べればできるんで別にそんなの見積もる必要なくてソフトウェア開発の難しいところは答えのないものを見積もらなきゃいけないのでそうですねまずですね見積もりむずいんですよ基本的にどんなものでもむずい特に



  • ソフトウェアの開発なんていうわけわかんないもの特にね数年単位のプロジェクトなんてやるってなったらそんなの見積もるの無理ですよ多分無理無理なので見積もりむずいとしかもやろうとしたらナイスかこういうのめんどくさいなみたいなしっかり見積もりするのめんどくさいなみたいな例えばまだ受注してないっすでもこれぐらいかかるって言わないといけないっすでもどれぐらいかかるかわかんねーあーでも



  • ミスったら後で自分が痛い目見るしなみたいなそういうのは往々にしてありますねよし適当にバッファ積んじゃえポコポコポコみたいな実際そうですよね実際に作業してたらねボロボロボロボロとねこれもあったかこれもやんなきゃだってボロボロボロボロ作業出てきて最終的に死ぬっていうことがよくありませんかってよくありますよでですね



  • そんな難しい見積もりに対応する方法をこの後伝授していきますよ対応できちゃうんですかできるある程度25%以内まず見積もりについてテクニック知る前にこの3つの概念を分けて考えとけよっていう大事なのがありますそれは見積もりとターゲットとコミットメントですどういうことじゃはいまずその1見積もり



  • この本でいう見積もりっていうのはですねとあるプロジェクトとかタスクにかかる作業の期間とかコストを予想することですこれが見積もりターゲットっていうのはビジネス的にここまでにやらなきゃいけないよねとかここまでにやりたいよねっていう目標ですコミットメントっていうのはじゃあこの作業をいつまでに終わらせますねっていう宣言



  • ほう分かりました分かりましたこの3つをちゃんと分けないとこんなことが起きるんですよすげーな編集で入れればいいのにねこのプロジェクトなんですけど期間的に言うとちょっと半年かかりそうです上司それだと困るね4ヶ月以内に終わらせれたりできないこの日までにちょっと展示会があるからこれまでにやらなきゃいけないんだよね私の心の中の私



  • きちーけどこれで断ったらなんか自分の能力ないみたいだしちょっとそもそもなんかこの女子ちょっと顔怖いしな私わかりましたただちょっと4ヶ月はどう頑張っても難しそうなんで間取ってこれぐらいでできたりしないですか5ヶ月ぐらいでできないですかねしょうがないなじゃあちょっと展示会ギリギリにはなるけどじゃあそこでやりましょうか



  • って決まりますと後日の私仕事が終わらないよプロジェクト焦った仕事によってバグが大量に発生し展示会どころではなくなってしまった



  • というストーリーでございますボコンボコンはエラーがもうバグがボコンボコンって出てました至る所で起きてる話ですね多分はいなんかありそうじゃないですかこんな話そうですねこれは何が起きてるかっていうとですねまず見積もりとターゲットとコミットメントを全部ごっちゃにして考えちゃってることが問題なんですようんうんうん見積もりっていうのはそもそもこのタスクこれぐらいかかりますよっていう予想なのでそれを縮めたり伸ばしたりするの意味ないんですねうん



  • 縮めてるのは実際は見積もりじゃなくてそれターゲットとかコミットメントを縮めてることになってるんですけどそこが一緒くたになってしまうことによって上司にうまく説得ができずきついスケジュールを引いてしまい大量のバグを生み出してしまうというループを生み出してしまってると2回生み出してるって言いましたね今今3回ですね今のでなのでまずはちょっとこの概念を分けて考えよう1回分けて考えよう



  • そしたらきっと上司との付き合い方変わるからっていうまずこれはベースの概念として持っておいてくださいコミュニケーションする上でねそこを明確にして動かせるものと動かせないものを判断できるようにしようと思ってますねそうですもしビジネス上のターゲットを縮めるとかコミットメントを縮めるのであれば何もせずに縮めることは無理です



  • なので例えば完成度をちょっと下げるとか機能をカットするとか重要なものを作るみたいな感じですねっていう感じで何らかしらの調整した上でビジネスのターゲットを縮めるっていうことであれば現実的にできますよっていうことですね



  • なるほど見積もりとターゲットとかなんか特に一緒にしがちな感じしてます僕そうなんですなるほど別なんですねそうなんですよターゲットとコミットメントはぶっちゃけなんか連動してんじゃないかなって読んでて思いはしたんですけどまあとりあえずでも概念としてはやっぱ分けておいた方がいいかなっていう感じですねそして肝心の見積もりテクニックこれね



  • 3つっすね覚えなきゃいけないことはこの本500ページぐらいあるんですけど3つに絞りました結構具体的なテクニックいっぱい載ってるんで具体的なところはちょっと気になったら本読んでくださいって感じなんですけどまずその1見積もりというのはシングルポイントで見積もってはいけないほうシングルポイントさっきの見積もりクイズの時に特に何も言ってないんですけど1点で見積もろうとしませんでしたか



  • なるほどね値が何キロって言ってましたねそうなんですただ見積もりっていうのは不確実なことがすごい多いので基本的には確率分布みたいな感じで分布するんですねなので見積もりを作るときはまずうまくいったケースと最悪のケースとありえそうなケースみたいな感じで範囲を作らないといけないんですよはいはいはい



  • でその範囲を大きくすればするほどそれは見積もりの中に必中する可能性高くなるよねという話ですね例えば太陽の温度だったらさっき6000度だったんですけどめっちゃ極端ですけど絶対1000度以上あるなみたいなでも10万度はないかなみたいになったら1000度から10万度の間ですって言えば当たるわけじゃないですかそうですねそんなイメージですねなるほどはい



  • 事業計画とかでも同じことをするんですよねこのプロダクトはめちゃめちゃ順調だと何年後に何円売れて最低でも何年で何円売れますみたいなだから何円投資するのは得になるんですっていうプレゼンの仕方をするんですけど



  • 似てますねなので見積もりはまず確率分布だ範囲で見積もれという話ですねなるほどただ範囲広すぎて確かにその期間には収まるだろうけどこれ役に立つのかみたいなことを起き得るじゃないですかそこでその2不確実性の高温というものを考える必要がありますこれは何かというとアクティビティが進むにあたってその確率分布の範囲を縮めていくっていう考え方ですねうーん



  • 例えば要件定義されてない段階まあさすがにその段階で見積もることはないか要件定義されてる段階だったらこれぐらいありますよ基本設計終わった段階だったらこれぐらいに幅が縮まりますよっていう感じで見積もりをどんどん更新していってその幅をどんどん狭めていくとうんうんうん



  • いうことが必要ですよとコーンって言うんですね最初太い状態からどんどん細くなって先端尖る形になるんでコーンと呼ばれてるって感じですねアイスのコーン多分そう野菜のコーンの可能性もあるしそれは違う三角形の工事現場に置いてるやつ三角コーンの可能性もあるしね多分一緒ですね最初に出てくるの三角コーンだった俺の場合俺もそうです



  • 三角コーンとんがりコーン赤いやつ一緒一緒とんがりコーンは多分ダジャレとんがりコーンはねどっちもかけてるね工事現場の三角コーンあーはいはいそういう感じでアクティビティが進むにつれてどんどん細くしていくよと本書の中だとどのタイミングで誰にコミットするかっていうところとかも結構細かく書かれてたりしますここまで細かく見積もれてたら外部にコミットメントしてOKみたいな



  • 内部までOKみたいなそうするとあれですね害虫みたいな植え方でこれをやるのはなんかむずそうですねそれなんだよね害虫の場合はちょっとねむずそうむずそうですね害虫とかだとね3ヶ月か6ヶ月期間でこれできるって言われてあ、あ、あ、はいって言ってやりますからねそうなんですよそこはちょっと難しいんですけど不確実性のコーンという概念を考えるっていうのと



  • あとはですね見積もるにあたって絶対に優先すべき順位があるんですよほうこれちょっと本の内容を参照したいなまずある会場に大量の人が集まってますとはいで



  • 司会の人が言いましたこれからデザート注文しますと人数をちょっと見積もらないといけないのでこの会場には何人いるでしょうかっていうクイズを全体に出しましたとテーブルごとに分かれててそのテーブルの中で議論してますよっていうシーンなんですけど意味わかんないですよねこの会場には見積もりの専門家たちがいっぱい集まってますと一人目



  • 僕は人混みの人数を見積もるのが趣味なんだ僕の経験からするとこの会場にいるのは335人ぐらいだねと変なやついますね2人目



  • この会場のテーブルは横に11列縦に7列並んでますねイベント企画をやっている僕の友人から聞いたのですがこういう時は1つのテーブルに5人ずつ座れるように並べるそうです実際この会場のほとんどのテーブルには5人ずつ座ってますねですから11×7×5で385人これを見積もりとして使うべきです3人目



  • 会場に入るときに見たら店員の表示が485人になってたわこの会場はかなり混み合ってるから店員の70から80%といったところかしら会場の店員にその割合をかけると340から388人だからその間をとって364人というのはどうそれとも霧のいいところで365人とか



  • いろんなやり方があるんだね4人目ちょっと調べなければならないことがあるのでちょっと待っててもらっていいですか席立ちますと戻ってきた時に言ったのはこの会場に入る時どんな風にチケットをスキャンしたか覚えてますか僕は会場に入る時受付の人が持ってたチケットスキャナーにカウンターが付いているのに気づきました



  • 今前扉の受付の人のところに行って話を聞いてきたんですスキャナーのカウンターは407枚のチケットをスキャンしてました今のところ誰も会場出てなさそうですだから僕は407を見積もり数字にすべきだと思いますけどどうですかこれ誰が一番いいかっていうとちゃんと数数えた最後の人がいいに決まってるんですよ実際に数字は407人だったんですけど



  • ここから言えることは優先順位3つあります1つは数える数えれるなら数えた方がいいです正確だよねって話ですね数えれる2つ目は計算する



  • 3つ目が判断するっていうこの優先順位をすごく遵守しましょうというのがこの本でずっと言われてますなるほどね最初から判断じゃなくってことですねそうです数えるってできる時とできない時があるんですよ逆にできる時どういうことだろうと思ってます



  • 確かにねこれで言うとね結構数えるの元になってるのは過去のデータをちゃんと計算計算というか記録しておいて今回どれくらいの規模になりそうかっていうのを数えてそれを元にちょっと計算するっていう感じがね主な手法でしたねなるほどなるほどなんでこの本読んでてめちゃめちゃ思ったのは1回1回のプロジェクトでうわー三森これくらいでどうやーみたいなうわーミスった



  • 終わりじゃなくてその時にコード行数何行になったかをちゃんと数えてどれくらい期間かかったかっていうのを記録しておいてっていう知識をストックしておくことによって過去のデータをまず参照できるようになりますよと過去のデータって結構信頼できるデータでそっからあんまり大ぶれすることってないのでそっから今回のプロジェクトだとでもちょっと複雑性が増すからこれぐらい補正した方がいいかなっていう感じで補正を加えるとっていう風にやって見積もることによって



  • 正確な見積もりをやっていきましょうねっていうのがねベースになってましたね大体のいろんなテクニックがあるんですけど全部もうそれで過去のやつはまず数えろと一番影響あるのはコードの行数だから統計的に本当らしい結局コードの行数が一番影響あるらしいファンクションポイントとかもいろんなテクニック出てくるんですけど



  • この人曰く行数がマジで一番信頼できるちなみにファンクションポイントファンクションの数ってことですか機能ごとにポイント割り振るんですよね重さ入力画面何個だから何ポイントみたいな入力画面は3ポイント出力画面は5ポイントみたいなそれを何個機能であるかを数えて計算する方法ですね



  • そのポイントを決めるにあたっても見積もってるってことですよねそうだねその辺は設計から数えることもできそうだしなるほど



  • っていうのが優先順位の話ですよと数える計算するみたいな過去のデータねーよっていうケースもあると思うんですよそういう時はさっき見積もりのコーン間違えた不確実性のコーンってあったと思うんですけどあれが縮まっていくと要はプロジェクト進んでいってるわけじゃないですかそこで出てきたデータっていうのがあるんでプロジェクトが進むにつれてそのデータを使っていきましょうねって



  • それでもっと正確な見積もりに近づけていこうぜっていう感じですねテクニックは今の3つですねまず範囲で見積もれ不確実性の根を意識してステップ進むごとに縮めていけと優先順位は数える計算する判断するっていう順番でやってけと



  • あとはですねちょっと補足説明として見積もりに潜みがちなバイアスこれ知っておいた方がいいんじゃないかないやあるよねこれめっちゃあるわでめっちゃ大事そう



  • まずですね見積もりって課題見積もりと過小見積もりってあって課題見積もりは6ヶ月で終わるのを8ヶ月として見積もっちゃったパターンで過小見積もりは6ヶ月かかるのを4ヶ月って言っちゃったパターンでこれはですね基本的に人間あの過小見積もりしがちですわかる絶対に増えますそれよりなんかねあのうわこいつこんな大きい数字見積もってって思われるのやだもんそううん



  • その通りなんですしかもこれ厄介なことにですね過小見積もりと過大見積もりどっちがマシかっていうのも書いてあって過大見積もりの方がマシなんですよそうですよね過小見積もりするとその後に予定入れちゃいますからねそう



  • 予定入れちゃうというかねパツパツになると作業の質下がって余計工数増えるんですよそれもありますね確かに過小見積もりの方がプロジェクトに与える影響はでかいのにも関わらず人間はちょっと過小見積もりしがちとしかもちょっとそれに近いんですけどさっき幅で見積もれって言ったじゃないですか幅も狭めがちです人間なんかだって狭くしないといけないんじゃないかって気持ちになりますもんねでもそのほとんどの原因は個人の思い込みだそうです



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